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関東地方は晴れても、寒さが一段と厳しくなります。また、次の連休は低気圧が近づき、コースによっては平野部でも雪の可能性があります。

晴れるが寒さ厳しい

関東地方は、この先も晴れる日が多い見込みです。空気の乾燥が続くため、引き続き、火の取り扱いなどには注意が必要です。

一方、気温をみてみると、次の連休初日にかけて下がる傾向となっています。上空の強い寒気の影響を受け、朝は内陸で氷点下の日が多く、日中も気温が10℃に届かない日が続きます。

多くの方が4日から仕事始めになるかと思いますが、寒さが一段と厳しくなりそうです。今年最初の出勤は、特に暖かくしてお出かけください。

連休初日は低気圧が近づく

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日本付近の冬型の気圧配置は6日に緩み、7日になると日本の南を低気圧が通過する予想です。次の三連休初日は各地で天気が崩れる見込みです。

いわゆる「南岸低気圧」で、通過する位置によっては例年、関東の平野部に大雪をもたらします。今のところ雪マークは北部の一部となっていますが、コースがわずかにずれるだけで、雨と雪のエリアが大きく変わってきます。

雪のエリアが広がる可能性もあるため、最新の気象情報をご確認ください。