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関東から九州ではイチョウやカエデの色づきが進んでいます。きょう21日は、水戸や甲府、和歌山、彦根でイチョウの黄葉が観測されました。

イチョウ黄葉の便りが続々

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関東から九州ではイチョウやカエデの色づきが進んでおり、都市部の街路樹も秋色に染まってきました。きょう21日は、水戸や甲府、和歌山、彦根でイチョウの黄葉が観測されました。いずれも昨年よりやや早い黄葉です。

東京都心では19日にイチョウの黄葉が観測されており、上の写真のように都内のイチョウ並木も黄金色に染まっています。

関東から九州で紅葉(黄葉)が見頃

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関東から九州では平地で紅葉(黄葉)が見頃を迎えており、今週末にかけても木々の葉の色づきを楽しめる所が多いでしょう。紅葉狩りなどの計画は、tenki.jpの2週間天気や紅葉見頃情報などを参考になさってください。

雨の日は「落ち葉でツルリ」に要注意

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なお、22日は西から雨が降りだし、23日は広い範囲で雨が降るでしょう。各地で風が強まる可能性があり、足元には落ち葉が増えそうです。落ち葉の黄色の絨毯もまた風情がありますが、坂道などでは雨に濡れた落ち葉で滑りやすくなりますので、お気をつけください。