13日(日)は次の南岸低気圧の影響で、九州から関東の広い範囲で雨。連休明けの14日(月)にかけては、西日本でも内陸や山沿いを中心に、東海や関東甲信では平地でも再び雪の降る所がありそうです。最新の気象情報にご注意ください。
あす12日(土) 広い範囲で晴れるも 西から天気下り坂
あす12日(土)は、高気圧に覆われて、九州から関東、東北から北海道の太平洋側にかけては、晴れる所が多いでしょう。ただ、九州では、前線が近づいてくるため、夜になると雨の降りだす所がありそうです。
また、北日本付近を低気圧や前線が通過する予想です。東北から北海道の日本海側では、午後は次第に雪や雨で、局地的に降り方が強まるでしょう。東北から北海道の太平洋側でも雪の降る所がありそうです。この冬、記録的な積雪になっている札幌では、さらに雪の積もる量が増えますので、注意が必要です。
13日(日)から14日(月) 再び南岸低気圧の影響 雪の降る所も
3連休最終日の13日(日)か14日(月)にかけては、再び南岸低気圧の影響を受ける見込みです。
九州や四国は朝から雨が降ったりやんだりで、四国の山沿いでは雪の降る所もあるでしょう。中国地方や近畿、東海や関東甲信、北陸も次第に雨で、内陸部や山沿いを中心に雪に変わる所もありそうです。関東甲信では、平地でも夜中から雪に変わる所も予想され、東京都心でも雪に変わりそうです。週明けの14日(月)の朝は、路面状況の変化にご注意ください。通勤、通学の際は交通への影響がでる可能性もありますので、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。
なお、南岸低気圧のコースや気温の下がり方などによっては、雪に変わるタイミングや雪の降る範囲が変わりますので、最新の気象情報にもご注意ください。
小島よしお
しいたけ.
ジェーン・スー
