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東海地方では、木曜(17日)まで大気の不安定な状態が続くでしょう。

雨や雷雨に注意が必要です。

木曜(17日)まで大気の状態が不安定

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東海地方では、上空の寒気や湿った空気の影響で、木曜(17日)まで大気の不安定な状態が続くでしょう。雲が広がりやすく、雨や雷雨となる所がある見込みです。雲の隙間から日が差すと、より気温が上がるため、雨雲が発達しやすくなります。予報に傘マークがなくても、天気の急変に注意して下さい。

週末になると、梅雨前線が本州付近に北上するため、雨が降りやすくなるでしょう。まとまった雨量となり、風も強まる可能性があります。

なお、この時期は予報が変わりやすいため、雨のタイミングなどは最新の情報を日々チェックするようにして下さい。

しばらくは湿度が高く、蒸し暑い

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東海地方では、昨日(13日)から湿度が高い状態が続いており、名古屋の今日(14日)12時現在の湿度は75%となっています。この先も、東海地方は湿った空気が流れ込む影響で湿度が高く、蒸し暑い日が続くでしょう。ジメジメムシムシしますので、体調管理に気を付けながらお過ごし下さい。