メイン画像
メイン画像

近畿地方では、22日(金)から24日(日)にかけて、低気圧や前線の影響で曇りや雨のぐずついた天気が続く見込みです。特に日曜日は、低気圧が発達しながら本州の南の海上を進むため、太平洋側を中心に大雨や荒れた天気になる恐れがあります。

日曜日は荒れた天気に

画像A
画像A

24日(日)は四国沖に低気圧が発生し、発達しながら紀伊半島沖を通過するでしょう。低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になる見込みです。太平洋側を中心に雨脚が強まり、この時季としては雨量が多くなる所もあるでしょう。風も強まり、荒れた天気になる恐れもあります。今後の情報に注意をしてください。

暖かい日が多く、寒さからは解放

画像B
画像B

この先一週間、気温は平年より高い日が続き、桜が咲く頃の暖かさの日もあるでしょう。厳しい寒さからは解放されますが、雪が多く積もっている地域では雪解けが進みますので、雪崩や屋根からの落雪に注意をしてください。