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近畿地方では、大阪市や京都市、奈良市など中部と南部では、今月に入ってからの降水量が1ミリ未満の所が多くなっています。この先も、12日(土)までは広い範囲で雨の降ることはない見込みです。

きょう8日(火)は北部で雨や雪の所も

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きょう8日(火)は北から寒気が流れ込むため、近畿地方の北部では雲が広がり、雨の降る所があるでしょう。標高の高い所では、雪が降る所もある見込みです。ただ、降り方が強まったり、広い範囲で降ったりすることはないでしょう。中部と南部では、晴れ間が広がる見込みです。

13日(日)は天気が崩れる可能性も

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近畿地方では、あす9日(水)から12日(土)にかけて、北部で雨の降る所があるものの、広い範囲で雨が降ることはない見込みです。ただ、13日(日)は低気圧や前線が日本付近を通過し、天気が崩れる可能性もあるため、最新の情報でご確認ください。

週明けは厳しい寒さと雪に注意

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週明けは冬型の気圧配置になり、強い寒気が流れ込むため、近畿地方では真冬並みの厳しい寒さの日もある見込みです。山沿いだけでなく、平地でも雪の降る可能性があるため、寒さ対策と雪対策を万全にするようにしてください。