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鳥取県の大山町役場によると、今朝(4日)鳥取県の大山(標高1729m)が雪化粧していることが確認されました。

これは、昨年に比べて11日早いことになります。

昨夜から今朝にかけて今季一番の寒気が南下

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西日本付近は、きのうから冬型の気圧配置が続き、昨夜は松江市の上空およそ1500メートル付近に-1.7度の寒気が流れ込みました。

昨夜から今朝にかけては、日本海で発生した雪雲が北西の風に流されて時折大山付近を通過し、山頂付近では強い冷え込みのために、降った雪は溶けずに残りました。

向こう一週間は寒暖の差が大きく

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あすからの一週間は天気が周期的に変わり、金曜日から土曜日にかけては雨が降るでしょう。

日曜日には一時的に寒気が流れ込みますが、今回のように強いものではない見込みです。

ただ、この期間は寒暖の差が大きくなるため、体調の管理に注意が必要です。