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一気に冬の北海道 山や峠で積雪の所も

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今日(15日)の北海道付近には、11月中旬並みの寒気が流れ込んだため、標高の高い山や峠では雪の降った所がありました。黒岳では断続的に雪が降り、積雪状態となっています。また、今日は最低、最高気温ともに上がらず、各地寒い一日となりました。

手稲山では初冠雪 峠は路面凍結や積雪に注意

道内では、石北峠や北見峠、三国峠などでは、朝晩を中心に雪が降り、路肩にはうっすら積もった所も見られました。札幌管区気象台では手稲山の初冠雪を観測しました。また、一部では路上にも雪のかかった個所もありました。

また、標高が約2000mある黒岳のロープウェイでも雪が降り、積雪状態となっています。黒岳ロープウェイの5合目付近では、画像の温度計の通り、14時頃の気温でも0度くらいにとどまっています。

朝も日中も寒い一日に

強い寒気の影響で、各地とも気温が上がらず、今シーズン一番寒い一日となりました。朝の最低気温は、釧路市阿寒湖畔と上士幌で氷点下1.7度と、今シーズン道内で最も低い気温を更新しました。道東方面の内陸を中心に0度前後まで下がった所が多くなりました。

また、日中の気温もあまり上がらず、上川と遠軽町白滝では日中でも6.0度までしか上がらないなど、3割以上の地点で最高気温が10度に届きませんでした。

札幌も最低気温が7.6度と今シーズン2番目に低く、最高気温は13.0度と、今シーズン最も気温が上がらなかった一日となりました。

(なお、最低、最高気温ともに16時までの速報値となります)

次第に寒気はぬけ、気温は平年より高めに

この寒気の強い状態は明日までの見通しです。今夜から明日(16日)にかけても峠や山沿いでは雪の降る時間があるでしょう。引き続き峠越えをされる方は冬タイヤなどの装備をした上で、通行の際は注意して下さい。

明後日(17日)以降は寒気はぬけ、平年並みか高めの気温となりそうです。峠などで雪を降らせるような寒気もぬけ、再び雪となるのは、下旬になってからでしょう。


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