きょう(20日)、福岡管区気象台は「九州北部(山口県を含む)が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より1日遅く、昨年より2日遅い梅雨明けです。

九州北部地方(山口県含む)が梅雨明け

きょう(20日)、福岡管区気象台は「九州北部地方(山口県を含む)が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年(7月19日ごろ)より1日遅く、 昨年(7月18日ごろ)より2日遅い梅雨明けです。
梅雨期間(6月6日から7月19日まで)の降水量は、福岡で310ミリでした。(この期間の平年436.6ミリ)
九州北部は今週末にかけても太平洋高気圧に覆われて、夏空が広がる見込みです。
※梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の移り変わりの期間があります。
※梅雨入り・明けの時期は、秋に再検討され、見直されることがあります。