台風9号は首都圏直撃 各地の警戒期間 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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台風9号は首都圏直撃 各地の警戒期間

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台風9号は明日(22日)、関東から東海に上陸の予想。暴風域を伴い上陸の恐れも。前回の台風7号に比べ、雨量がかなり多くなる予想で、記録的な大雨の恐れも。各地の警戒期間をまとめました。

台風9号の特徴

台風9号は明日、22日(月)に東海から関東に上陸する予想です。台風9号の特徴は①台風の北側に活発な雨雲があり、大雨の恐れがあること②台風は比較的コンパクトなため、近づくと急に風が強まること③関東や東海に上陸し、東北、北海道を縦断するため、影響範囲が広いことです。
さらに、8月16日~17日にかけて関東から北海道に接近・上陸した台風7号よりも多い雨量が予想されており、記録的な大雨となる恐れがあります。

首都圏に直撃 記録的な大雨も

関東や東海の雨や風のピークは明日(22日)の昼前から夜にかけてです。
ただ、雨の降り出しはもっと早く、関東や東海には今夜(21日)9時頃から台風の外側の雨雲が流れ込みはじめ、激しい雨の降る所があるでしょう。ピークは昼前からですが、朝の通勤の時間帯から雨脚の強まる所があり、油断はできません。
昼前からは台風本体の活発な雨雲がかかる予想です。1時間に80ミリの猛烈な雨の降る所もあるでしょう。猛烈な雨とは傘が全く役に立たないような降り方で、恐怖を感じるような雨です。災害の発生する恐れが強く、厳重な警戒が必要になります。明日(22日)の朝から明後日(23日)の朝までに予想される雨量は多い所で400ミリ~600ミリです。その前も断続的に雨が降りますので、トータルの雨量はさらに多くなる可能性があります。400ミリ~600ミリという雨は平年の8月ひと月分の雨量の1.5倍~2倍に相当するような雨です。この雨がたった1日程度で降ってしまう恐れがあり、土砂災害や河川の増水、氾濫、低い土地の浸水に警戒が必要です。
午後3時の最新の情報では今後、暴風域ができ、暴風域を伴い上陸の恐れがあります。関東や東海では昼前からは急激に風も強まるでしょう。夜にかけて、沿岸部を中心に非常に風が強く、横なぐりの雨となりそうです。海上では大しけとなるでしょう。海岸付近の道路では波が堤防を越える越波の影響を受ける可能性があります。越波で通行止めなどの影響を受ける恐れもありますので、ご注意下さい。

東北や北海道を縦断の恐れ

台風9号は明日(22日)の午後にはスピードを上げて、東北を縦断し、明後日(23日)には北海道に上陸する恐れがあります。東北は明日(22日)の午後は南部から次第に雨や風が強まるでしょう。明後日(23日)には北海道でも再び雨・風が強まる見込みです。特に、北海道では昨日(20日)からすでに前線や台風11号の影響で大雨となっています。常呂川(ところがわ)では一部で氾濫しました。台風9号の影響で、さらに大雨となる恐れがあり、一層の警戒が必要です。
今後も最新の台風情報、気象情報にご注意下さい。


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