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熱帯低気圧や台風が近づく土日の天気

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現在、日本の南の海上には熱帯低気圧が2つと、午後3時に発生した台風9号があります。今後はこれらの熱帯低気圧や台風の影響を受けて、この土日は大雨になる所がありそうです。

20日(土) 北日本で大雨 西日本は猛暑

北日本には前線が停滞し、日本付近には熱帯低気圧や台風から暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるでしょう。このため、北日本と東日本では、大気の状態が非常に不安定になりそうです。北海道から関東にかけての太平洋側の地域では、雷を伴って非常に激しい雨が降り大雨になる所もありそうです。
今日、19日(金)の午後6時からあす20日(土)の午後6時にかけて予想される24時間の降水量は多い所で
北海道   150ミリ
東北      80ミリ
北海道では先日の台風7号の影響で大雨になったばかりで、まだ地盤の緩んでいる所や増水している河川があります。ここに先日と同じくらいの雨が降るおそれがありますから、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。
また、東北地方の太平洋側の海はうねりを伴ってしける見込みです。高波にも注意が必要です。
日本海側の地域や西日本では、高気圧に覆われる所が多いでしょう。晴れて今日と同じか今日より暑くなる所もありそうです。ただ、午後は山沿いを中心に大気の状態が不安定になり、雨や雷雨になる所があるでしょう。引き続き熱中症に警戒し、午後は天気の急な変化にもご注意ください。
※『北日本』とは北海道と東北地方、『東日本』とは関東甲信、北陸、東海地方、『西日本』とは近畿から九州にかけて、『沖縄・奄美』とは鹿児島県奄美地方、沖縄地方になります。

21日(日) 北日本は引き続き大雨

北日本には引き続き前線が停滞し、熱帯低気圧も近づく見込みです。このため、北海道や東北では非常に激しい雨の降る所もあるでしょう。
あす20日(土)の午後6時から21日(日)の午後6時にかけて予想される24時間の降水量は多い所で
北海道    200~300ミリ
東北      100~150ミリ
2日続けて雨の量が多くなるおそれがありますから、今後は最新の情報にご注意ください。
また北日本では、熱帯低気圧の接近により風が強くなり、波も高くなります。満潮時刻を中心に潮位が高くなるおそれもあります。高波や強風、高潮による浸水や冠水にもご注意ください。
関東は曇りですが、台風9号の影響で夜からは雨が降り始め、22日(月)にかけて大雨になるおそれがあります。今後の台風情報をこまめに確認するようにしてください。
そのほかの地域では高気圧に覆われて晴れる所が多いでしょう。晴れて気温が上がり、厳しい暑さが続きそうです。午後は土曜日と同様に、山沿いを中心に雨や雷雨になる所がありそうです。山の方へ出かける方は急な強い雨や落雷にご注意ください。


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