気象庁は27日、関東甲信地方に日照不足に関する気象情報を発表しました。関東甲信地方では日照時間の少ない状態が続いています。この状態が、今後2週間程度は続く見込みです。

関東甲信地方は、8月12日頃から日照時間の少ない状態が続いています。
きょう15時の日差しの様子を見ても、青色の表示が多く、日差しが少なくなっています。8月12日~8月26日までの日照時間は、宇都宮 27.5時間、長野 41.3時間、東京 43時間など、平年の50%前後です。 この先も、前線や北東からの湿った空気の影響を受け、曇りや雨の日が多くなる見込みです。
農作物の管理など十分にご注意ください。