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警戒!熱中症対策に「お盆休み」なし

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週末(8月15日~16日)の熱中症傾向(8月12日11時発表)

週末(8月15日~16日)の熱中症傾向(8月12日11時発表)

週末(8月15~16日)の全国の天気と熱中症ランクの傾向(8月12日11時発表)

週末(8月15~16日)の全国の天気と熱中症ランクの傾向(8月12日11時発表)

今週の熱中症予防のポイント

今週の熱中症予防のポイント

『週末の熱中症スポット!ニュース』
お盆期間中、天気は数日の周期で変わりますが、週末は晴れ間のでる太平洋側を中心に、再び猛暑日となるところもあるでしょう。全国的に熱中症リスクが非常に高い状態が続きます。せっかくのお休み、楽しく過ごすためにもしっかりと熱中症対策をしましょう。

週末の熱中症ランク傾向

日本気象協会では、気象庁発表の日本各地の気温や湿度、その他気象予測を組み合わせて熱中症についての情報を発信しています。さらに、熱中症予防啓発のため、週末、特に熱中症のリスクが高くなる地域を「週末の熱中症スポット!ニュース」として発表します。
お盆期間中は、日本付近を前線が西から東へ通過するため、天気は2日程度の周期で変わるでしょう。
きょう、西日本で雨を降らせている雨雲は、あす以降次第に東へと移動します。雨の降る地域では一時的に気温が落ち着きますが、週末は太平洋側を中心に晴れ間が出て、再び気温が上がり、近畿・東海地方では35度以上の猛暑日となりそうです。そのため、西日本・東日本の太平洋側中心に、熱中症危険度は最大ランク「危険」と予想されています。その他の地域でも、北海道を除いて「厳重警戒」と、油断できない状態が続くでしょう。
お盆休みでお出かけされる方も多いかと思いますが、外出の際は、熱中症対策を万全になさってください。

全国の天気と熱中症ランク傾向

各地の天気と熱中症ランクの傾向は次のようになっています。

週末、特に熱中症への予防を強化したい地域は…

この週末、特に熱中症への予防を強化したい地域はこちらです。
①近畿地方・京都府
今週末の京都は、日中は35度前後まで気温が上がる見込みです。夜になっても気温は下がらず、熱帯夜が続くでしょう。8月16日の夜は京都で大文字五山送り火が行われます。熱中症になる危険が高くなりますので、夜間のお出掛けでも油断せず、こまめな水分や塩分補給を心掛けましょう。
②中部地方・岐阜県
金曜日は雨で、蒸し暑いでしょう。土曜日と日曜日は日差しが戻りますが、気温が35度前後まで上がり、熱中症には危険な状態となります。郡上市では8月13日から16日までの4日間、日本三大盆踊りの一つ、郡上おどりが開催されます。踊りに参加される方はもちろん、見に行かれる方も、体調管理に気を付けて楽しみましょう。
③四国地方・香川県
金曜日と土曜日は晴れて、最高気温は33度まで上がる見込みです。日曜日は日差しは少ないものの、気温は32度まで上がるでしょう。夜間も熱帯夜となり、蒸し暑いでしょう。高松市では、さぬき高松まつりが行われ、花火大会や総踊りがあります。熱中症には危険な状態ですので、冷却グッズを活用するなど、体に熱を溜め込まないように気を付けてください。

今週末の熱中症予防のポイント

お盆休みを迎え、帰省や旅行を楽しむ方が多いと思いますが、実はお盆期間中は熱中症の患者数が増える時期でもあります。連日の猛暑で夏バテ気味になり、体力の落ちているところにレジャーや外出が続くと、疲れから自律神経機能の低下や睡眠不足などを招き、熱中症にかかりやすい体になってしまいます。熱中症対策には、暑さに負けない体づくりが大切です。遊び疲れから、お盆明けも熱中症患者が急増します。お盆休みは「休み」という言葉の通り、しっかりと体を休めることも重要です。
日本気象協会は、熱中症予防啓発のため、「熱中症ゼロへ」プロジェクトを推進しています。なお、最新の熱中症情報は「tenki.jp」の熱中症情報ページでご確認ください。


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