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色使いや形も多品種で、大きな丸いフォルムが愛でたく豪華な『芍薬(シャクヤク)』。今、ウェディングのブーケや母の日の花束に人気です。日本へは、当初平安時代以前に薬草として伝えられましたが、その後は観賞用として多数の園芸品種がつくられてきました。
「立てばシャクヤク、座ればボタン」と言われるように、その花の美しさはなんともエレガントです。
一重咲き、半八重咲きのほか、バラ咲きや半バラ咲きと呼ばれるタイプもあります。雄しべが花弁のように変化したものでは、この変化の度合いや形によって金しべ咲き、翁咲き、冠咲き、手まり咲きと多様です。本日は、そんな『芍薬(シャクヤク)』の魅力に迫ります。
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