今宵の月はスーパームーン。68年ぶりに最も接近する大きな満月を仰ぎ見れば (1/2) 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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今宵の月はスーパームーン。68年ぶりに最も接近する大きな満月を仰ぎ見れば

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一昨日、昨日と、夕刻昇ってくる月の大きさに、はっと胸をつかれ驚かれた方も多いのではないでしょうか。本日11月14日に迎える満月は、今年最も大きく感じるスーパームーン。さらに、地球と満月との近さが68年ぶりの大接近とニュースで聞けば、そのひときわ輝く銀色のオーラに包まれたくなりますね。さて、今宵のお天気はどうでしょうか。

●月が地球に一番近づき、更に満月になる今宵の月・スーパームーン

 近年話題になっているスーパームーン。月がとくに大きく見えることから、お月見を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。

 本日の月の出は、例えば東京で16:40。月の入りは5:19。22:52にちょうど満月になるとのこと。夕方に月が東の方角に昇ってから明け方まで、晴れていれば天空にきらめく大きな月を見ることができるのです。
そもそも月は楕円状の軌道を描いて地球の周囲を回っているのですが、スーパームーンは、月が地球に最も接近した日が、満月と重なる現象のこと。天文学上では、はっきりとした定義がないとのことですが、一つの天文現象として現在、その名称が普及してきているのです。

 月との距離を実際に考えてみると、今年最も離れていた4月22日の満月に比べると約5万キロほど接近し、約35万6500キロに縮まるのだとか。そこから割り出すと、本日の今年最大の満月は、最小の満月(4月22日)に比べて、直径で約14%、面積で約30%も大きく見えるのだそうです。

●月齢のクライマックス、満月がもたらす森羅万象、命のきらめき

 旧暦の基準ともなっている月の満ち欠けですが、満月はやはり少し特別なようです。

 満月は、上弦の月が徐々に満ち、成長し、完成するとき。

 ワイン用の葡萄やマッシュルームを収穫したり、ハーブを摘んだりするのに適しているとの言い伝えもあるそうです。また、満月の日には、海中の珊瑚や海ガメをはじめ人間の出産が多いという説もよく聞きますね。満月の別名は「ハーベストムーン」。“収穫の月”という意味合いがあり、森羅万象に宿る生命力を象徴しているような気もします。


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