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欧米では「春」が常識⁉ 「スプリング・クリーニング」で気分を一新しよう!

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暖かな春の日に実践したい、日本人にもぴったりの「スプリング・クリーニング」

暖かな春の日に実践したい、日本人にもぴったりの「スプリング・クリーニング」

厳しい寒さの中にも春の気配が感じられるようになってきましたね。
この時期は入学や就職、転勤などで、荷物の整理や部屋の模様替え、引っ越しなどで何かと忙しい時期ですが、新年度や新生活を気分よくスタートするためにおすすめなのが「春の大掃除」。
日本では大掃除といえば年末ですが、欧米では「スプリング・クリーニング」という言葉があるほど、春の大掃除一は般的なものだとか。
実はこの大掃除、私たち日本人にもぴったり! 陽光が暖かい日を選んで、さっそく取り入れてみませんか?

メリットいっぱいの春の大掃除

日本の年末の風物詩のひとつ、大掃除。1年の汚れを落とすだけでなく、きれいになった家で年神様を迎えるという意味合いもあるせいか、「どんなに忙しくても絶対に外せない!」という人も多いのではないでしょうか。
でも、近年は少し変化が。年末の大掃除を84.5%もの人がしている一方で、春に大がかりな掃除をする人も56.5%、「よいと思う」人も68.5%と、春の大掃除への関心が高まっているようです(以上LIXIL調べ、複数回答)。
「春の大掃除」には、大きなメリットがふたつあります。
ひとつめは、暖くて快適なこと。冬の寒い時期に窓まわりや屋外で作業するのは体が冷えますし、空気を入れ替えるために窓を開けたり、水仕事をするのは正直つらいもの。春ならその心配はありませんし、気温が高くなって真冬より汚れもゆるみ、落としやすくなっています。
ふたつめは、クローゼットの整理や部屋の模様替えと一緒にできること。年度替わりで進学や就職、転勤による引っ越しなどが多い季節ですから、配置換えや整理をしながら家具の裏側やクローゼットの中まで掃除すれば、一気にすっきりします。

春だからこそ大事なふたつのポイント

実際に春の大掃除をする場合、重点的に行いたいポイントは「窓やサッシ、玄関ドアや網戸などの開口部」と「水回り」のふたつです。
春先は黄砂や花粉のせいで開口部がホコリっぽくなりがち。また、強く明るい日差しで窓ガラスの汚れも目立ちます。掃除機や細かいブラシでしっかりホコリを取り除いてから、拭き掃除をしましょう。
水回りのニオイやカビ、ぬめりなどは温度や湿度が高くなると急に気になり始めるもの。カビや汚れを梅雨の前に一掃すれば夏までの快適さが段違いによくなるので、春先はまさにベストタイミングといえます。浴室のカビ取りは、天井、壁、床はもちろん、扉のパッキンや浴槽の裏や下まで徹底的に。浴室、洗面所やキッチン、洗濯機の下など、家中の排水口もパイプ専用のクリーニング剤でキレイにしておきましょう。
また、冬の間フル稼働したエアコンの掃除や手入れも、春の掃除でやりたい個所のひとつ。キッチンは年末の大掃除を済ませていても検討の余地ありです。毎日どんどん汚れがたまる換気扇やレンジ周り、ガスコンロなどは春にもしっかり掃除しておけば、年末がぐっとラクになります。

ついでの「ひと手間」で梅雨も夏も快適に

春が終わるとやってくるのが日本ならではの「梅雨」。春の大掃除のついでに湿気対策や食中毒対策などの「ひと手間」をプラスしておくと、梅雨から夏にかけても安心して気持ちよく暮らせます。
クローゼットや靴箱には市販の除湿シートや除湿器を設置。カビの原因となるシミや汚れも同時にチェックしましょう。押し入れは晴れた日に中のふとんを干しつつ、内側を掃除します。湿気は下のほうにこもるので、押し入れなら除湿シートや除湿器に加えてすのこを敷くのもかなり効果的。衣類や布団の収納全般に言えることですが、詰めこみ過ぎも湿気がこもる原因となるので、避けるのが鉄則です。
冷蔵庫内の大掃除にも梅雨の前はいいタイミング。可能な限りパーツをはずして掃除をしたら、中身を入れる前に全体を除菌。夏場に心配な食中毒の予防になります。
●ライフスタイルに合わせて取り入れよう


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