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調理は明るい時間帯に。ご飯は炊飯器ではなく鍋炊き
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ふた付きの鍋なら10分程度で炊けるという
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毎日使う数少ない電化製品の一つがステレオ。朝、昼、夕と愛聴する。情報入手のため新聞や本も活用
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夫や長男の弁当を朝作る際、自宅で過ごす自分の分も作るのがポイント。光熱費を浮かすことができる
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日中の食事は、光が差し込む縁側に卓袱台を広げて取るのがアズマ家流。子供の体内時計活性化にも
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洗濯機代わりのたらいは大きさが違う数種類を使い分ける
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長男も遊びながらお手伝い。暑い日は水を張り、足を冷やす
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掃除機ももちろんない。「エコでコードレス、音もせず、機能性も抜群の掃除機。それがホウキ」とカナコさん。雑巾やはたきも使う
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雨水も活用。80リットルのタンクを4基。トイレ用に使う。水を運ぶ作業は「ジムと思えば」
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テレビも、普段はダンボールにしまわれている
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宿題も明るいうちに
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使わない電気は全てコンセントから外しておく
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パソコンは毎日8~9時の1時間のみ。文章は手書きで推敲してから、打ち込む
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冷蔵庫はないため、常温で保存できない食品は数日以内に食べきる。残ったものを保存したい場合は、干したり漬物にするなどして保存食に加工
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夏場、子供の入浴には太陽光でたらいの水を温める「日向水」を活用。今夏は40度台になったという
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電気代の領収書。暮らしぶりは、カナコさんのブログ(http://blog.goo.ne.jp/kana-nozo)や著書『電気代500円。贅沢な毎日』(阪急コミュニケーションズ)で
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