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千駄ヶ谷門の脇にあるマラソン門。1964年の東京オリンピックのマラソンコースはこの門をくぐった
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千駄ヶ谷門を入ってすぐのところに立つ「出陣学徒壮行の地」碑。国立競技場の前身である明治神宮外苑競技場では、1943年(昭和18年)10月21日に「出陣学徒壮行会」が行われた
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メインスタンド外観。設計は片山光生。施工は大成建設
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競技場の外周壁には1964年東京オリンピックの金メダリストの名前が刻まれている
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オリンピックが開催された競技場の証
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併設されたカフェの名前もオリンピックにちなんだもの(営業はすでに終了しています)
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1991年の開催の世界陸上優勝者の名簿。男子100mにはカール・ルイス。マラソンには谷口浩美の名前が刻まれている
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競技場の外壁。電話ボックスやスピーカー、案内表示など昭和の雰囲気を感じさせる
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「南門」の表示
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グランドからバックスタントを見る。スタンド中央上部にあるのは聖火台
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火がともされた聖火台。ちなみに聖火の燃料はガスとのこと
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間近に見る聖火台。製作したのは鋳物生産で有名な埼玉県川口市の鋳物職人の鈴木萬之助、文吾親子
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1年を通して緑が保たれている国立競技場の芝
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コーナーキックはここから蹴り出される
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フィールドから見上げた掲示板
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センターラインからバックスタンドを見る
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メインスタンドの階段。座席の列表示のアルファベットが整然と並ぶ
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バックスタンドの座席。現在の収容人数は54,224名となっている
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メインスタンド2階にある貴賓室。
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選手ロッカー室前の廊下に並ぶマッサージ用ベッド
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選手控え室のロッカー。右奥のロッカーが「カズ」ことサッカーの三浦知良選手の定位置だったとか。
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控え室の時計。様々な想いを持って、選手たちもこの時計を眺めたことだろう
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競技場のフィールドにある地下通路への入口。スタンド下へ通じているが、現在は利用されていない
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フィールド内にそびえ立つ織田ポール。三段跳びの、織田幹雄がアムステルダムオリンピックンピックで日本初の金メダルを獲得した記録、15m21cmの高さで立てられている
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日本の陸上競技場で電光掲示板を最初に採用したのは、ここ国立競技場だ
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バックスタンド最上部の席。このあたりに座って、学生時代にラグビーを観戦した思い出がある人も多いのでは
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バックスタンド上部の柵越しに見る聖徳記念絵画館。
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六本木方面を見る。明治神宮球場や六本木ヒルズ、ミッドタウンなどが見える
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バックスタンドからメインスタンド越しに新宿方面を見る。
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メインスタンド。ロイヤルボックスの左右にある絵は、向かって左の絵が「野見宿禰」左がギリシャ神話の勝利の女神「NIKE(ニケ)」
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25日のイベントを告知するポスター
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西日に照らされたバックスタンドの座席
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歴史を刻んできた競技場はこの夏には解体される予定
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