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ザ・ペニンシュラ東京
ザ・ロビーのプライベートバルコニーでシャンパンをサーブ
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イギリス植民地時代から供されるザ・ペニンシュラ香港のアフタヌーンティーはあまりにも有名。東京では、伝統に和の魅力を加えたアフタヌーンティーが堪能できるが、1日1組(4人まで)限定で、プライベートバルコニーを貸し切れることは意外に知られていない(一つ前の写真)。この席専用のゴールドの特製ティースタンドとプレートに特別感が高まる。11月1~9日はロビーに本物の紅葉を飾り、限定メニュー「紅葉アフタヌーンティー」(写真)を用意。「豊かな食材に恵まれた日本の良さが感じられるメニューにしたい」とシェフ
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ザ・ロビー
「プライベートアフタヌーンティー」
料金:7500円(税込み・サ別、、シャンパンと赤・白ワイン、ソフトドリンク飲み放題付き)
時間:午後2時半~5時
住所:東京都千代田区有楽町1-8-1
※12歳以下の利用不可、2日前までに要予約
(写真:ザ・ペニンシュラ東京提供)
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ストリングスホテル 東京インターコンチネンタル
手まりのような有田焼の球型三段重。一の重にはプルーンやイチジクなどのセミドライやフレッシュのフルーツ、二の重にはメープルオレンジブリュレやマカロンなどのプティフール、三の重にはスモークサーモンのサンドイッチなどが美しく収められている。特筆すべきは、パティシエ特製のトリュフ風味チョコレートディップ。薫り高く、ビターな味わいは独創的で大人向け。紅茶の特徴に合わせ、硬水と軟水を用意するこだわりぶりも。「秋菓の重」は11月30日まで(「ザ・ダイニング ルーム」とは別室で撮影)
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ザ・ダイニング ルーム
「秋菓の重」
料金:4000円(税・サ別、飲み物はTWG社の6種の紅茶+ウォーターセレクション、コーヒーなど約20種類から選択)
時間:午後2時半~5時半
住所:東京都港区港南2-16-1
(写真:ストリングスホテル 東京インターコンチネンタル提供)
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ザ・キャピトルホテル 東急
風呂敷包みの二段重で運ばれてくるアフタヌーンティー。上段はかぼちゃのクレームブリュレやモンブランなどのスイーツ、下段はディナーで提供する人気メニューのビーフシチューをはじめ、フォアグラテリーヌ、サラダ仕立てのマリネなどと盛りだくさん。男性も満足できる内容で、お酒にも合う。人気の「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」飲み放題のセットも用意。午後8時までなので、仕事帰りに行けるのも魅力だ。写真は日本らしさがあふれるお重のセット。同メニューは12月30日まで
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ラウンジ ORIGAMI
「アフタヌーンティーセット Capitol Grace」
料金:5000円(税・サ込み、紅茶セット、グラスシャンパン1杯付き。別途、紅茶のみのセット、90分シャンパン飲み放題セットも用意)
時間:午後2時~8時
住所:東京都千代田区永田町2-10-3
(写真:ザ・キャピトルホテル 東急提供)
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コンラッド東京
浜離宮恩賜庭園や東京ベイが一望できる、開放感あふれる空間で、女性ペストリーシェフが手掛ける、趣向を凝らしたスイーツが味わえる。11月16日までのメニューは「アメリカンクラシック」。ミニバーガーやクロワッサンドーナツ、ニューヨークチーズケーキやカップケーキなど、古き良きアメリカンスイーツを洗練されたモダンな味にアレンジ。アメリカンテイストのユニークなアフタヌーンティーが楽しめる。カップで供されるティーはハーブティーやフルーツティーなど、種類が豊富で女性に人気。
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トゥエンティエイト
「デラックスアフタヌーンティー」
料金:6000円(税・サ別、グラスシャンパン1杯、プレミアムティーセレクション付き、特製階段型プレートで提供。シャンパンなしのスタンダードアフタヌーンティーもあり)
時間:午後2時半~5時(月~金)、午後1時~5時(土、日、祝)
住所:東京都港区東新橋1-9-1
(写真:コンラッド東京提供)
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