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「麻薬」に関する記事一覧

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被害者が激白 大阪府警は「裏でこんなことをやっていた」
被害者が激白 大阪府警は「裏でこんなことをやっていた」 一連の検察不祥事に続き、大阪府警でも虚偽の供述調書を作成したことが発覚し、大問題になった。悪質なのは、関与した警官らが裁判でも偽証したことだ。審理がやり直される異例の事態になった。“被害者”となった男性被告(40)は本誌に「おかしいと思っていたら、裏でこんなことをやっていた」と激白した。ジャーナリストの今西憲之氏が事件を取材した。

特集special feature

    復帰後も“のりピー”正念場のかわいさ
    復帰後も“のりピー”正念場のかわいさ 洒井法子さん(41)が12月に主演舞台で復帰することがわかった。世間を騒がせた覚醒剤事件から3年4カ月での復帰。執行猶予期間が明けると同時の復帰は早すぎるとの声もあるが、これは当初から言われていたシナリオ通り。新事務所もかねて言われていたところで決まり、すべてが万端に準備されていた感がある。にもかかわらず、スポーツ紙などは1面トップ扱い。ワイドショーも次々と後追い。のりピーが復帰するって、いまだそんなにニュース性が高いのかい!? と、無名の実力派女優たちは歯ぎしりしているに違いない。
    規制すり抜ける「脱法ハーブ」は、依存性の高い薬物と同じ
    規制すり抜ける「脱法ハーブ」は、依存性の高い薬物と同じ 1月25日夜、東京都渋谷区道玄坂の路上にうずくまっていた少年3人が病院に搬送された。救急隊員によれば、「少年たちは嘔吐して目がうつろ。典型的な薬物中毒の症状だった」という。少年たちは調べに対し、「近くのハーブ店で手に入れて吸った」と話したことから、警視庁は翌日、渋谷区内のハーブ店を傷害容疑で捜索した。
    押尾学実刑判決 暴かれた5つの大罪
    押尾学実刑判決 暴かれた5つの大罪 保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反(譲り受け、譲渡、所持)の罪に当たるとして検察側が懲役6年を求刑したのに対し、判決では犯罪事実による「致死」は認めず、刑の軽い保護責任者遺棄罪に当たると認定した。「押尾被告の供述の信用性には相当に疑問があると言わざるをえない」として、検察側と対立する証言はほとんど認められなかった。
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