清原和博容疑者 オトコが陥った苦痛と虚勢…そして薬物 スーパースターであった清原和博元選手は、なぜ覚せい剤に手を出したのか。新書『男はなぜこんなに苦しいのか』の著者である、心療内科医・産業医の海原純子氏は「弱みをみせることが出来ない男ならではの悲しみがそこにある」と分析する。 清原和博麻薬 2/7
逮捕でどうなる!? 清原和博“引退試合ユニホーム”の気になる「行方」 木田優男、木佐貫洋、そして清原和博――皆、巨人軍からオリックスへ移籍した選手たちだ。彼らがオリックスのユニホームを着ると決まったとき、本拠地がある神戸市民は感謝の気持ちを持って迎え入れた。 清原和博麻薬 2/4
清原和博容疑者、“クスリ”所持で逮捕! 昨年のTV出演で「疑惑」全否定も… 警視庁は2月2日、元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)を覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。同容疑者は「覚せい剤は私の物に間違いありません」と容疑を認めているという。 清原和博麻薬 2/3
ASKA事件 栩内被告に有罪判決 懲役2年・執行猶予3年 歌手のASKA(本名・宮崎重明)の知人で、ともに覚せい剤取締法違反の罪に問われた元会社員・栩内香澄美(とちない・かすみ)被告に、東京地裁は13日、懲役2年・執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡した。 麻薬 1/13
栩内被告初公判の陰で 療養中のASKAが家族に土下座 8月28日に初公判が開かれる歌手のASKA(本名・宮崎重明)被告(56)は現在、千葉県の病院で覚せい剤中毒の治療中だ。知人が近況を語った。 麻薬 7/30 週刊朝日
「芸能人はシャブ好き」密売組長が明かす芸能界との蜜月 「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者の事件で、芸能人と覚醒剤の関係が注目されるようになった。その実際について、密売にかかわる人間に話を聞いた。 麻薬 6/2
池田早大教授「福島に大麻特区を作って震災の復興費に充てたらいい」 「米コロラド州で大麻合法化、販売開始」というニュースに驚いた人も多いだろう。早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は、これを「うれしいニュース」として持論を展開した。 池田清彦麻薬 1/27 週刊朝日
被害者が激白 大阪府警は「裏でこんなことをやっていた」 一連の検察不祥事に続き、大阪府警でも虚偽の供述調書を作成したことが発覚し、大問題になった。悪質なのは、関与した警官らが裁判でも偽証したことだ。審理がやり直される異例の事態になった。“被害者”となった男性被告(40)は本誌に「おかしいと思っていたら、裏でこんなことをやっていた」と激白した。ジャーナリストの今西憲之氏が事件を取材した。 麻薬 6/20 週刊朝日
復帰後も“のりピー”正念場のかわいさ 洒井法子さん(41)が12月に主演舞台で復帰することがわかった。世間を騒がせた覚醒剤事件から3年4カ月での復帰。執行猶予期間が明けると同時の復帰は早すぎるとの声もあるが、これは当初から言われていたシナリオ通り。新事務所もかねて言われていたところで決まり、すべてが万端に準備されていた感がある。にもかかわらず、スポーツ紙などは1面トップ扱い。ワイドショーも次々と後追い。のりピーが復帰するって、いまだそんなにニュース性が高いのかい!? と、無名の実力派女優たちは歯ぎしりしているに違いない。 麻薬 10/6
のりピー元夫・高相容疑者がまた逮捕されたのは「実父の通報」がきっかけ のりピーこと元女優の酒井法子さん(41)の元夫・高相祐一容疑者(44)が6月4日、麻薬所持の疑いで警視庁に逮捕された。 麻薬 9/26 週刊朝日
規制すり抜ける「脱法ハーブ」は、依存性の高い薬物と同じ 1月25日夜、東京都渋谷区道玄坂の路上にうずくまっていた少年3人が病院に搬送された。救急隊員によれば、「少年たちは嘔吐して目がうつろ。典型的な薬物中毒の症状だった」という。少年たちは調べに対し、「近くのハーブ店で手に入れて吸った」と話したことから、警視庁は翌日、渋谷区内のハーブ店を傷害容疑で捜索した。 麻薬 9/26 週刊朝日
押尾学実刑判決 暴かれた5つの大罪 保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反(譲り受け、譲渡、所持)の罪に当たるとして検察側が懲役6年を求刑したのに対し、判決では犯罪事実による「致死」は認めず、刑の軽い保護責任者遺棄罪に当たると認定した。「押尾被告の供述の信用性には相当に疑問があると言わざるをえない」として、検察側と対立する証言はほとんど認められなかった。 麻薬 9/26 週刊朝日