ジェンダー平等は“余裕のある人の趣味”? 野党共闘で勝てなかった理由は本気度 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、ジェンダー平等を政策に掲げることについて。 ジェンダー フェミニズム 野党共闘 dot. 11/16
北原みのり フェミ色の薄い維新の圧勝だった 野党共闘が負けた選挙後に私たちが一番恐れていること 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、総選挙の結果について。 フェミニスト日本維新の会総選挙野党共闘 dot. 11/2
今西憲之 吉崎洋夫 【独自調査】「東京選挙区」の激戦区を徹底分析 落選危機の大物候補たち 19日、第49回衆議院選挙が公示され、投開票まで12日間の選挙戦がスタートした。AERA dot.では自由民主党と立憲民主党がそれぞれ調査した各選挙区の情勢調査を独自入手。激戦となる東京選挙区を分析すると、野党共闘で苦戦しそうな自公の候補者、野党でも落選危機にある大物候補者が浮かび上がってきた。17年衆院選の得票数をもとに、独自入手した情勢調査、専門家の分析も加えて「東京選挙区」のゆくえを探った。 岸田政権東京選挙区総選挙野党共闘 dot. 10/21
今西憲之 吉崎洋夫 公認争いで負け続ける「二階派」が壊滅状態に? 衆院選で元閣僚らが軒並み落選危機 14日、衆議院が解散した。臨戦モードに突入したが、二階派の議員の多くが窮地に陥っている。参議院から鞍替えした林芳正元文部科学相と山口3区で公認を争っていた二階派の重鎮・河村建夫元官房長官が引退を表明。その他にも小選挙区で公認を争っていた二階派の鷲尾英一郎氏(新潟2区)や細野豪志氏(静岡5区)が党から公認を受けられない事態になっている。自民党関係者からは「パワーバランスが崩れた」との声があがる。 二階派保守分裂岸田政権総選挙野党共闘 dot. 10/15
山本太郎氏が東京8区出馬断念した裏事情 小沢グループと立憲幹部の調整不足か 衆院選で東京8区から出馬宣言していたれいわ新選組の山本太郎代表が10月11日、発言を撤回し、波紋を呼んでいる。8日に出馬宣言し、たった4日間で断念に追い込まれた「山本劇場」の舞台裏を取材した。 れいわ新選組立憲民主党衆院選2021野党共闘 dot. 10/12
今西憲之 山本太郎が東京8区から電撃出馬で野党共闘が大混乱「立憲候補者がショックで寝込む?」 野党共闘がれいわ新選組の山本太郎代表に引っ掻き回されてる。 山本太郎衆院選挙2021野党共闘 dot. 10/9
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任
発達障害を強みに 【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。 発達障害2025