「石川直樹」に関する記事一覧

雪崩の音が響く中、手探り状態で頂上へ―― 写真家・石川直樹が8千メートル峰全14座の完全登頂
雪崩の音が響く中、手探り状態で頂上へ―― 写真家・石川直樹が8千メートル峰全14座の完全登頂

世界の8千メートル峰14座の完全登頂を目指していた写真家の石川直樹さんが、10月4日、最後に残ったヒマラヤのシシャパンマ(標高8027メートル)の登頂に成功した。昨年10月7日は同じシシャパンマの登頂を目指して7800メートル地点までたどり着いたが、雪崩が起きて他の2つのパーティが巻き込まれるのを目の当たりにし、危険を感じて撤退している。2年越しの成功について、帰国して間もない石川さんに話を聞いた。

AERA
「山麓から頂上までつぶさにフィルムで記録していく」 写真家・石川直樹の全14座登頂に向けた思い
千葉望 千葉望
「山麓から頂上までつぶさにフィルムで記録していく」 写真家・石川直樹の全14座登頂に向けた思い
写真家の石川直樹さんは2001年5月のエベレスト登頂以来、これまでヒマラヤ・カラコルムにある世界の8000メートル級の山々14座のうち、12座への登頂を果たしてきた。残りはチベットにあるチョ・オユー(8201メートル)とシシャバンマ(8027メートル)。この2座への登頂をめざして9月中に日本を旅立とうとしている。出発前の石川さんに話を聞いた。
登山14座石川直樹
AERA 9/10
仮面をかぶる異形の神が現れる「奇祭」を追い続ける写真家・石川直樹の冒険
米倉昭仁 米倉昭仁
仮面をかぶる異形の神が現れる「奇祭」を追い続ける写真家・石川直樹の冒険
*   *   *  2001年、石川直樹さんはエベレストに登頂し、23歳で7大陸最高峰登頂を達成。世界最年少記録を更新した。04年には冒険家・神田道夫さんとともに熱気球による太平洋横断に挑んだ。
まれびとアサヒカメラタカ・イシイギャラリー写真家写真展写真集石川直樹
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観光化した祭りのパフォーマンスとは違う地域に根ざした来訪神の姿
観光化した祭りのパフォーマンスとは違う地域に根ざした来訪神の姿
仮面をつけ、仮装した者が正月や盆に集落や家々を訪れる来訪神行事。主に東北や九州、南西諸島で行われ、これまでに写真家・石川直樹さんは、スネカ(岩手県大船渡市)、トシドン(鹿児島県・下甑<しもこしき>島)、ナマハゲ(秋田県・男鹿半島)、パーントゥ(沖縄県・宮古島)、ボゼなど20あまりの来訪神行事を撮影してきました。そんな石川さんの作品を紹介します。
アサヒカメラタカ・イシイギャラリー写真展写真集石川直樹
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

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米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

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アメリカ大統領選挙2024

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共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

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暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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