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「留学」に関する記事一覧

中国人の東大早慶“爆入学”の裏に母国での“超スパルタ教育” 授業は22時半まで、シャワーは週1回で「刑務所より不幸」の声も
中国人の東大早慶“爆入学”の裏に母国での“超スパルタ教育” 授業は22時半まで、シャワーは週1回で「刑務所より不幸」の声も かつて訪日中国人による“爆買い”が話題になったが、現在は“爆入学”なるワードが生まれている。日本学生支援機構(JASSO)によると、2023年度の外国人留学生27万9274人のうち、中国人は前年度比11%増の11万5493人。東京の新大久保や高田馬場など外国人が多く集まるエリアには、「東大○○人合格」などと掲げる中国人専門予備校がひしめきあう。なぜ、中国の学生が日本の名門大学に続々と入学を果たしているのか。背景には、母国で受けてきた“超スパルタ教育”の存在があった。
アンガールズ・山根の決断 「パパ、大丈夫だから」と英語留学に旅立った愛娘8歳への親心
アンガールズ・山根の決断 「パパ、大丈夫だから」と英語留学に旅立った愛娘8歳への親心 お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕さんは、育児歴8年の父親でもある。育児情報番組の出演やチャイルドカウンセラー資格の取得などを通して、子育てに向き合ってきた。今年4月、当時7歳の一人娘がオーストラリアへ2年間の英語留学に発った。本人の希望を通す思い切った決断の背景には、山根さんの子育てへの思いがあった。

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「円安」「物価高」「航空券高騰」のトリプルパンチで海外留学「辞退」続出 1年間で1千万円超えも
「円安」「物価高」「航空券高騰」のトリプルパンチで海外留学「辞退」続出 1年間で1千万円超えも 新型コロナウイルスによる入国規制を緩和する国が増えるとともに、海外で勉強したいという学生たちの動きが熱を帯びている。だが、懸念材料もある。最近の顕著な円安や物価高だ。円安は今春から急激に進行し、7月に入っても1ドル=135円前後を推移している。また、人気の留学先であるアメリカの5月の消費者物価指数は前年同月比で8.6%上昇。約40年ぶりの高い伸びとなった。留学費用が想定外に膨らみ、断念せざるを得ないケースもあるという。最新の留学事情を取材した。 

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