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「男と女」に関する記事一覧

じわり人気?! 相談者が絶えない「失恋ホスト」に迫った!
じわり人気?! 相談者が絶えない「失恋ホスト」に迫った! 失恋から立ち直るにはさまざまな方法がある。傷心旅行に出かけたり、友達に愚痴ったり……そしてそこにもうひとつ、「失恋ホスト」に相談するという手がある。10代から50代まで、幅広い世代の女性の「恋バナ」を聞く、失恋ホストの活動に追ってみた。  失恋ホストは、恋バナ収集ユニット「桃山商事」という、3人組男性が行っている活動。彼らはいずれも30代で、「自社」サイトの中で女性からの恋愛相談を受けつけている。多数の応募があるなかで、会える人とは実際に会い、遠方の人はメールでやりとりし、全力で恋の悩みに耳を傾ける。ホストとは言うものの、相談は完全無料だ。というのも、この活動自体が趣味の延長として始まったからだ。 ●男子校から「毎日が女子会」状態でパニック  桃山商事は清田代表、佐藤広報、森田専務という3人のメンバーで構成されている(いずれもユニット内での名前)。実際にホストの経験はなく、普段は佐藤広報は会社員、清田代表は文筆業など、それぞれの仕事に従事している。清田代表と佐藤広報はもともと同じ男子中高の同級生。きっかけは、ふたりの進学先がたまたま女子の多い大学だったという。
「モテるバツイチ」と「イケてないバツイチ」…いったい何が違うのか?
「モテるバツイチ」と「イケてないバツイチ」…いったい何が違うのか? 「バツイチの男性はモテる」――よく世間ではこうした声を耳にする。はたしてこれは本当なのだろうか? なかにはイケてない“ダメ”なバツイチもいるのではないか。「モテるバツイチ」、「イケてないバツイチ」、その違いはどこにあるのか。最近、婚活が見事に実って結婚した「オーバー35女性」に話を聞いた。 「今日は貴女に会うので……。このシャツを着てきました。普段はよれよれなのですが。これ、この前仕事で行ってきたので。どうぞ」

この人と一緒に考える

“ヌケる”だけじゃない!? 官能小説の新潮流とは
“ヌケる”だけじゃない!? 官能小説の新潮流とは 出版不況をものともせず、コアな読者の熱い支持を得て、書店の片隅をひそかに彩っているジャンルがある。官能小説、いわゆる“エロ小説”といわれる分野だ。官能小説研究の第一人者である永田守弘氏は、著書『日本の官能小説――性表現はどう深化したか』(朝日新書)の中で、そんな官能小説の変遷を解説している。
射精後の「賢者タイム」、その原因はとあるホルモンにあった?
射精後の「賢者タイム」、その原因はとあるホルモンにあった? 若い男性の“草食化”や夫婦のセックスレス問題が度々話題になり、「日常の中に、そもそもセックスという行為が存在しない」という人が増えている。ところが、セックスレスではないという人でも、日々十分に満足した性生活を送っているというわけではないようだ。

特集special feature

    杉本彩が語る「女にとって終わってしまった恋愛」とは
    杉本彩が語る「女にとって終わってしまった恋愛」とは 仕事、恋愛、人間関係、将来への不安......生きていると大小実に様々な悩みに遭遇します。そんな時に、思わず頼りたくなるのが「人生相談」。現に、誰かのある一言に救われたり、相談することで問題解決の糸口が見えてきたことも少なからずあるのではないでしょうか。なかでも、著名人たちが自分の悩んでいる問題に対して、どのような解決策を見出してきたのかは気になるところ。
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