性被害告白「#metoo」広がる 東京新聞・望月記者、村木さんも <小学生の時、電車の中でウトウトしていたら、隣に座る男性が私の服の中に手を入れて体を触っていた。それ以後その時に着ていた服を着られなくなった。そしてその状況を目にしてた大人達が、何も声を上げてくれなかった事が何よりも悲しかった。今でもまだ恐怖心は染み付いている> 男と女 11/23
「仕事の相談したらホテルに連れ込まれ…」 直木賞作家・中島京子さんが「#metoo」に参加した理由 「私達が声を上げてこなかったから、いまも若い女の子たちが被害を受け続いているとしたら……」 男と女 11/23
出会いは文通 “変わった顔”の落語家が考えた“ラッキョウ作戦” 夫・三遊亭円丈さんは落語家。無口な妻・大角ユリ子さんとは文通で結ばれた。いま二人の仲を取り持つのは一匹の野良猫。縁側で夫が「コネや」と声をかけるや、妻は夫にキャットフードを差し出す。あうんの呼吸で成り立つ夫婦が出会ったころを振り返る。 男と女 11/21 週刊朝日
西澤寿樹 不妊治療でセックスが義務化 夫婦を再構築する2つの方法 東京・渋谷にカウンセリングルームを構え、数多くのカップルのカウンセリングを担ってきた臨床心理士の西澤寿樹さんが、男女の問題をわかりやすく読み解くコラム。今回は「不妊治療がもたらすセックスレス」について、解説します。 セックス働く女性夫婦男と女西澤寿樹 11/6
男女の友情「下心あって当然」 鴻上尚史が語る 男女の友情は成り立つのか、は永遠の課題。若い頃は面倒くさいことがあった異性との関係も、50の声を聞く頃から「いい友達になれてきた」とサバサバ話す女性たちが多い。一方で男性のほうは、いくつになってもすぐに恋愛関係に持ち込みたがるフシもあり、男女の友情観には違いがあるようだ。Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」では、作家で演出家の鴻上尚史さんに男性代表として意見を聞いた。 朝日新聞出版の本男と女 11/4
恋愛は家電選びと同じ? イマドキ女子が求める「3NO」男とは かつて高身長、高収入、高学歴の「3高」を求めていた女性の結婚条件のハードルが、ずいぶんと下がっているらしい。暴力をしない、借金をしない、浮気をしない「3NO」。当たり前のことだと世間は言うけれど、いやいや案外シビアな要件のようで、納得する声も聞こえてくる。“リスク”を選ばないイマドキ女子の本音に迫る。 男と女 10/31 週刊朝日
西澤寿樹 訓練しないと「妻に共感」できない夫たち その練習方法とは? 東京・渋谷にカウンセリングルームを構え、数多くのカップルのカウンセリングを担ってきた臨床心理士の西澤寿樹さんが、男女間の問題をわかりやすく読み解くコラム。今回は「男と女の間にある絶望的な溝」について、その一つを解説します。 夫婦男と女破局西澤寿樹離婚 10/17
やっぱり美男美女が好き!? 高齢者施設で巻き起こる人気スタッフ争奪戦 「やすらぎの郷」ほどドラマチックではないけれど、今日も全国の高齢者ホームで起きている日常生活のあんなことや、こんなこと。発売中の週刊朝日ムック「高齢者ホーム 2018」では、そんなリアルなプチ事件簿をプロファイリング。とっても平和な高齢者ホームの24時間をリポートする。 シニア朝日新聞出版の本男と女 10/17
西澤寿樹 不倫夫の「死ぬほど反省」を信じてはいけない本当の理由 専門家が解説 次から次へと出てくる著名人の不倫報道と謝罪会見。「ここ数年をみても、不倫は確実に増えている」と言うのは、東京・渋谷にカウンセリングルームを構え、数多くのカップルから相談を受けてきた臨床心理士でカウンセラーの西澤寿樹さん。ただ、どんなに神妙な顔で平身低頭、反省しても不倫は再発するのだとか……。なぜなのか。 不倫夫婦男と女破局結婚西澤寿樹離婚 10/3
若者の快楽と罪悪感… 江戸・明治の青年が残した“秘められた記録” 不倫、BL、人妻のホストクラブ通い――。これ、実はお江戸の話。われらがご先祖さまたちも、現代と同じように性を楽しみ、翻弄されていた。さまざまな文献から江戸や明治時代の性愛を読み解いた『性なる江戸の秘め談義』の著者で歴史学者の氏家幹人さんに聞く「江戸のエロス」とは? セックス朝日新聞出版の本男と女読書 9/2
教師と教え子の恋愛事件裁判 恋か欲望か…その軽すぎる結末とは 芸能人の犯罪や、大きな事件があるたびに話題となる裁判傍聴。最近では松居一代さんが離婚裁判に進展する可能性も報じられ、ネット上で「傍聴したい」などのつぶやきが上がっている。 セックス恋愛男と女 8/7
小島慶子 小島慶子「『お子ちゃま』扱いされて男性は問題ないの?」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島恵子男と女 7/29
美容師は知っている! “不倫”“毒嫁”時代で変わる女の悩み 女性にとって美容室は、美しくなるための場所であると同時に、家族や友人には言えない秘密もつい打ち明けてしまうところ。そこには人生のドラマが凝縮されている。女性向け健康・ライフスタイル誌『ゆとりら 夏号』の特集「女の人生は美容室が知っている」で、女性たちの「悩みの駆け込み寺」となっている美容室を密着ルポ。 不倫朝日新聞出版の本男と女読書 7/9
カルーセル麻紀「私の本質は男。気に入らないことは机ひっくり返して闘ってきた」 レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとってLGBT。性的マイノリティーを表現するために生まれ、定着しつつある言葉だ。しかし、本当にまっすぐ理解されているのだろうか。LGBTとひとくくりにすることで周知は進む一方、さまざまな思いや抱える悩み、課題など、一人ひとりの「個」が塗りつぶされてはいないか。雑誌AERA6月12日号のテーマは「LGBTフレンドリーという幻想」だ。 男と女 6/10
ゲイである僕はどう老いるのか レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとってLGBT。性的マイノリティーを表すために生まれ、定着しつつある言葉だ。たしかに一定の理解は進んだ。だが、LGBTとひとくくりにすることで、塗りつぶされてしまった「個」や思いがあるのではないか。性的マジョリティー側は「わかったような気持ち」になっているだけではないのか。AERA6月12号の特集は「LGBTフレンドリーという幻想」。虹色の輝きの影で見落とされがちな、LGBTの現実に迫る。 男と女 6/9
野村昌二 わが子がLGBTだと知ったらどうするか 地方で苦しむ性的マイノリティーの子どもたち レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとってLGBT。性的マイノリティーを表すために生まれ、定着しつつある言葉だ。たしかに一定の理解は進んだ。だが、LGBTとひとくくりにすることで、塗りつぶされてしまった「個」や思いがあるのではないか。性的マジョリティー側は「わかったような気持ち」になっているだけではないのか。AERA6月12号の特集は「LGBTフレンドリーという幻想」。虹色の輝きの影で見落とされがちな、LGBTの現実に迫る。 出産と子育て男と女 6/6
友達以上、不倫未満? 既婚者同士の“セカパ”関係はなぜ続く…そのリアルな実態とは? 〈「セカンド・パートナーは、異性の友達とは違います。遠い将来、互いの配偶者それぞれが離死別して私たちが残ったならば、その時は一緒になろうと約束していますから。でも、男女の関係は誓って持っていません。それだと、ただの不倫と変わりませんもの」〉(「dot.」2015年7月20日付) 不倫夫婦朝日新聞出版の本男と女 4/28