清少納言が1000年前に書き残した"めったにないもの"「妻の父にほめられる婿」「夫の母に可愛がられる嫁」
大河ドラマ「光る君へ」も終盤戦。10月6日に放送された38話では、ききょう(清少納言)がまひろ(紫式部)のもとを訪ね、自身が仕えた亡き中宮・定子の思い出をつづった『枕草子』から、一条天皇の関心を奪った源氏の物語を「恨んでおりますの」と告げるシーンが描かれた。
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大河ドラマ「光る君へ」も終盤戦。10月6日に放送された38話では、ききょう(清少納言)がまひろ(紫式部)のもとを訪ね、自身が仕えた亡き中宮・定子の思い出をつづった『枕草子』から、一条天皇の関心を奪った源氏の物語を「恨んでおりますの」と告げるシーンが描かれた。