沖縄戦の記憶、単なる「継承」では不十分 「『なぜ』の問いかけが最も重要」関東学院大・林博史名誉教授 1945年の沖縄戦から今年で80年を迎える。戦争体験者が高齢化する中、壮絶な記憶をどう継承していけばいいのか。二度と戦争を起こさない仕組みをつくるためにはどうすればよいのか。関東学院大学の林博史名誉教授に聞いた。AERA 2025年6月30日号より。 沖縄戦慰霊の日 8時間前
野村昌二 90年代生まれの若者たちが伝える「沖縄戦」 目指すのは「戦争のヤバさ」を伝えること 沖縄戦から80年。壮絶な記憶が風化しつつある今、記憶を未来へ繋ぐ活動をしている若者たちがいる。体験なき世代が平和の意味を問い直し、伝え続ける姿を追った。AERA 2025年6月30日号より。 沖縄戦慰霊の日 8時間前