能登半島地震「進まない水道管の耐震化」浮き彫り 持続可能な水道インフラどう作るか 2024年1月1日に発生した能登半島地震。約5カ月にわたって断水が起きるなど、水道インフラに甚大な被害をもたらした。その背景には、水道管の劣化や耐震化の不備があるが、なぜ水道インフラの整備が進まないのか。地震大国・日本で水を安定供給するには、どうしたらいいのか。AERA 2024年12月23日号より。 能登半島地震断水水道インフラ上下水道施設分散型水道システム分散型システム耐震化 12/19
能登半島地震「5カ月断水」復旧を困難にした最大の理由とは 被災地だけではない水リスク 能登半島地震では、多くの水道管が破損し、約5カ月にわたって断水が起きた。長期化した背景には何があるのか。取材から日本の水道インフラが抱える課題が見えてきた。AERA 2024年12月23日号より。 能登半島地震断水水道インフラ上下水道施設耐震化 12/19