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「富士山」に関する記事一覧

富士山を登るために最も必要な情報とは?
富士山を登るために最も必要な情報とは? 日本一の高さを誇る日本のシンボル、富士山。環境省の調査によると、夏の登山シーズンには、毎年30万前後もの人が訪れるという。2013年には世界遺産に登録されたこともあり、これから富士登山を計画している人も多いことだろう。そこで、登山に不慣れな人も、ベテランの人にも、登山前の準備にぜひ役立ててもらいたい、富士山の天気情報を確認出来るウェブサイトを紹介しよう。
高山病の心配もナシ?Googleのストリートビューで富士登山
高山病の心配もナシ?Googleのストリートビューで富士登山 先月、世界文化遺産に登録され「日本の富士山」から世界の「Mt Fuji」になった富士山。さっそくこの秀峰を世界に紹介しようという、海外メディアの取材が増えている。アメリカのニュースチャンネルCNN日本支局の取材班も先日、富士山からの中継を行い、インターネットなどを通して世界中に登山道や山小屋の様子などを紹介したが、実はこの取材にはもうひとつの目的があった。それは、同じくアメリカのインターネット企業グーグルのある取り組みを紹介することだ。

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    プロスキーヤー三浦雄一郎氏 富士山からの大滑降では時速160キロ!? プロスキーヤーの三浦雄一郎氏は、富士山、世界7大陸最高峰からのスキー滑降を達成した"冒険家"。けれど、最初は富士山からのスキー滑降は発想さえしていなかったという。実現へのきっかけは、アメリカでの「賞金スキーレース」に参加し、各国選手にいわれたある言葉だった。
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    東大卒ベンチャー経営者 「日本の山を活用し観光立国を目指す」 2002年5月、山田淳氏はエベレストに登頂し、「セブン・サミッツ(世界7大陸の最高峰)」制覇を23歳9日の世界最年少(当時)で達成した。  以来、丸10年がたつ。現役東大生だった青年は33歳となり、アウトドアベンチャー企業を創業し、社長として忙しい日々を送っている。  山田氏は「登山業界から日本を変えたい」と言い、日本の山が持つ世界的にも珍しい「国際競争力」について次のように話している。
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