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「噴火」に関する記事一覧

大噴火の兆し?新島出現、津波も発生した伊豆・小笠原諸島の海底火山活動に専門家も注視
大噴火の兆し?新島出現、津波も発生した伊豆・小笠原諸島の海底火山活動に専門家も注視 東京都心から南の海で火山活動が活発化し、近年は「新島」ができるような噴火が相次いでいる。昨年10月に太平洋岸の広範囲で観測された津波は、地震ではなく海底火山が原因とも考えられており、本土の人にとっても「遠い場所での出来事」とは言い切れない。今後も大規模な噴火が起きる可能性があるのか、専門家たちは注視している。
首都直下型地震より危険値が倍以上高い「超巨大噴火」「1億2千万人が餓死」と専門家試算
首都直下型地震より危険値が倍以上高い「超巨大噴火」「1億2千万人が餓死」と専門家試算 日本には100を超える活火山がある。大なり小なり噴火のリスクを抱えているが、意外と知られていないのが超巨大噴火と呼ばれる破局的な噴火をする可能性だ。首都直下型地震よりも対策が迫られている災害だという見方もある。専門家からは「日本の1億2千万人が死ぬリスクがある」という指摘も出ている。
【独自】富士山より大規模噴火Xデーの可能性が高い16活火山「マグマだまり、兆候ある」と専門家
【独自】富士山より大規模噴火Xデーの可能性が高い16活火山「マグマだまり、兆候ある」と専門家 日本で標高が最も高い富士山は、大規模噴火の可能性が常に心配される活火山の一つだ。ただ日本は火山大国。専門家の間ではそれ以外の活火山にも目が向けられている。過去の噴火の規模で比較すれば、1707年の富士山大噴火を超える活火山が全国に16もあることが、AERAdot.の調べでわかった。さらに取材を進めると、Xデーに今から備えるべき火山もわかってきた。
富士山噴火「すでにスタンバイ状態」と京大名誉教授 南海トラフと連動する可能性
富士山噴火「すでにスタンバイ状態」と京大名誉教授 南海トラフと連動する可能性 活火山の富士山の動向に専門家の注目が集っている。昨年放映されたドラマ『日本沈没』(TBS系列)の最終回では富士山が大噴火するシーンが描かれたが、絵空事ではない。専門家らは近い将来噴火するとみており、今年の可能性もあるという。
大量に押し寄せた「軽石」の有効利用を探る沖縄県と徳之島のコーヒー農園の挑戦
大量に押し寄せた「軽石」の有効利用を探る沖縄県と徳之島のコーヒー農園の挑戦 10月、沖縄の青い海が突然、コンクリートを流し込んだような灰色に染まった。原因は8月に大噴火した小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」から流れ出した大量の軽石だ。11月末には石垣島や西表島など、先島諸島でも軽石の漂着が確認され、軽石の被害は南西諸島のほぼ全域に広がった。

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