「 大谷翔平」一色の報道の影で 「過小評価されている」日本人メジャーリーガーとは? 大谷翔平(ドジャース)が前人未到の領域を駆け抜けている。史上初の50本塁打&50盗塁を達成し、さらに数字を伸ばしている。本塁打、打点のタイトル獲得はほぼ確実とし、打率も上昇して自身初のトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)も射程圏内にしている。規格外の活躍を見せるスーパースターはメジャーリーグを象徴する存在だ。日本のメディア報道は「大谷一色」。テレビのスポーツニュース、一般紙やスポーツ紙で大谷の一挙手一投足が大きく報じられている。 メジャーリーグ今永昇太菊池雄星ダルビッシュ 9/27
島沢優子 〈2024年上半期ランキング スポーツ編3位〉ダルビッシュ有の母が語る子育ての試練 次男が荒れ、「一緒に死ぬしかない」思い詰めた過去も 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の3位は「ダルビッシュ有の母が語る子育ての試練 次男が荒れ、『一緒に死ぬしかない』思い詰めた過去も」でした(この記事は4月19日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 ダルビッシュ2024年上半期ランキング 7/10
PS2勝目のダルビッシュ 「彼がいることで自信を得られる」とチームメートや現地メディアらが賛辞 プレーオフの第二ラウンド、3戦先勝のナ・リーグ地区シリーズでロサンゼルス・ドジャースに1敗を喫していたサンディエゴ・パドレスは、第2戦にダルビッシュ有を登板させ勝利を手にした。ダルビッシュのドジャースタジアムでのプレーオフでの登板は、2017年のワールドシリーズ以来。当時の試合は、現地でも今なお語り草になっている。しかも今回もパドレスが負ければ後がなくなる一戦必勝の試合。そのような状況での勝利に現地評価も上々だ。 ダルビッシュ 10/15
鈴木誠也は序盤は苦戦? MLB2022年開幕で現地メディア期待の“4人の日本人選手” 米の球春到来まであとわずかだ。昨年12月2日(現地時間:以下同)から今年3月10日までロックアアウトが続いていたが、新労使協定が合意に達してから今日まで、MLBでは驚くべきスピードで物事が進んだ。当初の予定から1週間の遅れは生じたものの、4月7日の開幕に向けて球団や選手が一丸となり急ピッチで準備を進めている。 MLBダルビッシュ大谷翔平鈴木誠也 4/8
秦正理 「天理のダルビッシュ」甲子園で自己最速148キロも センバツ注目選手7人! 3月19日に選抜高校野球大会(阪神甲子園球場)が開幕した。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止されたため、2年ぶりの大会。待ちに待った夢舞台に集ったのは、通の目をうならせる好投手たち。今後、どんな“大物”に化けるのか、元プロ野球編成担当らに取材した。 センバツダルビッシュベスト4天理投手甲子園 3/31 週刊朝日
東尾修 「潜在能力はダルビッシュに匹敵」話題になった投手 球界では海外で活躍する投手が話題となっているが、野球解説者の東尾修さんは、日本にも注目のエースがいると言う。 ダルビッシュ東尾修田中将大 6/11 週刊朝日
ダルビッシュ好調の影に、工藤流食事法あり!? メジャー2年目のレンジャーズ・ダルビッシュ投手は、4月24日(日本時間25日)に行われたエンゼルス戦で6回を3安打無失点に抑えて、早くも4勝目を挙げました。4月2日の今シーズンの初登板では、あわや完全試合という快投を見せたことは記憶に新しいところですが、19日のマリナーズ戦でも日米通算1500奪三振を記録。メジャーでさらなる進化を遂げるダルビッシュ投手にこれからも目が離せません。 ダルビッシュ 4/25 BOOKSTAND
ダルビッシュは何勝できる? 3月7日(日本時間8日早朝)のオープン戦に初登板し、2回を被安打2、3奪三振で無失点と全米をうならせたレンジャーズのダルビッシュ有投手(25)。満点のデビューを飾り、期待感は膨らむばかりだ。 ダルビッシュ 9/26 週刊朝日
ダルビッシュ 「次なるお相手」は、サッカーの長友、安田も絶賛? 今季から米メジャーリーグのテキサス・レンジャーズへの移籍が決まったダルビッシュ有投手(25)。プライベートでは、タレントの紗栄子(25)との離婚を発表したが、早くも次の「お相手」が報じられている。 ダルビッシュ 9/26 週刊朝日