「バカリズム」「ヒコロヒー」「シソンヌ・じろう」脚本家芸人がますます重宝されるもっともな理由 1月12日に始まったドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系)が話題になっている。富士山麓の田舎町で暮らすシングルマザーの遠藤清美(市川実日子)が、ひょんなことから宇宙人と遭遇してしまったところから始まる日常系SFコメディだ。宇宙人が違和感なく一般人の日常に溶け込んでいる様子が、静かなおかしみを醸し出している。 バカリズムヒコロヒーシソンヌホットスポット脚本家芸人 1/25
ラリー遠田 藤井風が挑んだコント 往年のテレビにあった「音楽とお笑いの融合」の完成度がハンパない 昔のテレビでは、今よりも音楽とお笑いの距離が近かった。人気の歌手やアイドルがコント番組やバラエティ番組に出るのは珍しいことではなく、芸人と一緒にコントを演じたり、さまざまな企画に挑戦したりしていた。バラエティ番組では歌のコーナーが設けられていて、アイドルなどが持ち歌を披露することもあった。 シソンヌヒコロヒー藤井風 5/7
藤原三星 苦節7年でブレーク! 孤高のコント職人「シソンヌじろう」に業界が注目する理由 「孤高のコント職人」と評されることの多い、お笑いコンビのシソンヌ。2006年の結成以来、ネタ作りのすべてをじろう(43)が担当し、相方の長谷川忍(43)と織りなす独創的な世界観は各界で高く評価されている。2014年の「キングオブコント」(KOC)では並みいるコント芸人たちを押しのけ頂点に立った。 じろうシソンヌ有吉の壁 11/26
ラリー遠田 シソンヌが朝ドラ、大河ドラマ、バラエティ起用増でコントが高く評価される時代に! お笑いネタにはコントと漫才という2つの代表的なジャンルがある。この2つを比べると、かつてはコントの方がメジャーな芸であると思われていた。 お笑いシソンヌラリー遠田 5/29