「アート」に関する記事一覧

蜷川実花「自分が中心となり取り組むことの限界を感じていた」 データサイエンティストとの出会いで起きた変化
蜷川実花「自分が中心となり取り組むことの限界を感じていた」 データサイエンティストとの出会いで起きた変化

東京・虎ノ門で開催中の「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」。一つのチームとして、作品づくりに向き合った宮田裕章と蜷川が、発想の原点、そしてアートの未来について語り合った。AERA 2024年1月1-8日合併号より。

AERA
コロナ禍でも美術品が億単位で落札される理由は? 元「国際金融のプロ」が解説
コロナ禍でも美術品が億単位で落札される理由は? 元「国際金融のプロ」が解説
起業家や成功者がアートコレクターとなり、オークションでアートが億単位で落札される。昨今のアート界のニュースは、コロナ禍で苦しむ人も増えている一般人の生活とはなんだか別世界だ。一体なにが起きているのか。アート連載「なぜいま、億単位のアート作品がポチられるのか」。第5回目はかつて国際金融のプロとして元金融大臣秘書官も勤め、現在はオークション会社の代表取締役会長としてアートや宝飾品・ワイン等の資産管理などを行う倉田陽一郎さんの解説。
NFTアート
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500万円の名画を即買い 北海道の「カニ卸問屋」が世界中のアート作品を集めている理由
500万円の名画を即買い 北海道の「カニ卸問屋」が世界中のアート作品を集めている理由
草間彌生、小松美羽、松山智一。日本が誇る世界的アーティストの作品を買い集める男性が北海道にいる。水産物の販売会社の社長で「洋服にも車にも興味はない」が、わずか3年で100点ものアート作品をごっそり買い集めた。なぜ、彼はアートに資産を投じるのか。アートの新しい潮流を紹介する連載「なぜ1億円のアート作品がポチられるのか」。4回目はアートコレクターのお話。
アート
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アンディ・ウォーホルの名画を100円から保有できる! コーヒー感覚で夢を買うアートの「共同保有」とは
アンディ・ウォーホルの名画を100円から保有できる! コーヒー感覚で夢を買うアートの「共同保有」とは
アート・NFT作品の「共同保有」というサービスがある。アンディ・ウォーホルや草間彌生作品も共同で「保有」できるこのサービス、利用者からは「コーヒー代にも満たない金額で夢が買える」と評判だ。アートを巡る新しい潮流を紹介する連載「なぜ1億円のアート作品がポチられるのか」。今回は共同保有を紹介する。
NFTアート
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加熱式たばこの世界観を表現した体験型エキシビジョンってなに!?記者が体験「喫煙以外の魅力」とは
加熱式たばこの世界観を表現した体験型エキシビジョンってなに!?記者が体験「喫煙以外の魅力」とは
8月17日から全国で発売される加熱式たばこ用デバイスPloom Xの世界観を表現した体験型エキシビジョン「X_VISION inspired by Ploom X」が8月3日から期間限定で渋谷にオープンする。
アート
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古代エジプト人が死者の書を棺に入れた理由とは QuizKnockこうちゃんが解説
古代エジプト人が死者の書を棺に入れた理由とは QuizKnockこうちゃんが解説
古代エジプトの世界をリアルに感じることができる「古代エジプト展 天地創造の神話」。AERA 2021年3月29日号に掲載された記事で、公式チューターであるQuizKnockのこうちゃんに、その魅力を聞いた。
アート
AERA 3/26
日比野克彦氏に聞く なぜ、上野エリアが“インクルーシブ”に取り組むのか
日比野克彦氏に聞く なぜ、上野エリアが“インクルーシブ”に取り組むのか
「ダイバーシティ」という概念はいま、より幅広い「インクルーシブ(社会包摂)」という概念に形を変えつつある。多くの企業や街がその取組みをはじめているが、なかでも東京・上野エリアがいま、インクルーシブの発信基地に変わりつつある。なぜか? プロデューサーの日比野克彦さんに聞いた。 *  *  *
SDGsアート上野
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舘鼻則孝、松山智一の作品も 銀行が一流アート作品を展示する理由
舘鼻則孝、松山智一の作品も 銀行が一流アート作品を展示する理由
今夏、ある銀行の支店が「アート空間」になった。これはSMBC信託銀行が行った「アートブランチ」という取り組みで、2回目の開催となったもの。しかし、なぜ銀行がアート作品を展示するのか?
アート銀行
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ホンマタカシが見た 妹島和世建築と境目のない世界
ホンマタカシが見た 妹島和世建築と境目のない世界
「建築と時間と妹島和世」は不思議な映画だ。大阪芸術大学が新設した「アートサイエンス学科」の校舎を、建築家の妹島和世がつくり上げるまでの3年半を記録したドキュメンタリーだが、そこに説明的な要素はほとんど入っていない。妹島氏を写した映像と、定点カメラがとらえた工事の映像が、淡々と、しかし詩のようなリズムをつけて紡がれている。映画の監督・撮影を行ったのは写真家のホンマタカシさん。数十年にわたって妹島建築を撮り続けているホンマさんに、その魅力と、映画を通して見えてきたものを聞いた。
アート木村伊兵衛写真賞
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大量動員型からの脱皮なるか 新型コロナで変わる美術館&博物館
大量動員型からの脱皮なるか 新型コロナで変わる美術館&博物館
新型コロナ感染拡大の影響により、この春は多くの美術館や博物館が臨時休館となった。現在は感染症対策をとりながら再開しているが、大量動員型の展覧会はしばらく難しい。Withコロナ時代の美術館・博物館の在り方はどのように変化していくのだろうか。森美術館館長の片岡真実氏と国立科学博物館館長の林良博氏の話をもとに構成した。
#新型コロナウイルスwithコロナアート
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この話題を考える
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
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