コロナ禍でも美術品が億単位で落札される理由は? 元「国際金融のプロ」が解説
起業家や成功者がアートコレクターとなり、オークションでアートが億単位で落札される。昨今のアート界のニュースは、コロナ禍で苦しむ人も増えている一般人の生活とはなんだか別世界だ。一体なにが起きているのか。アート連載「なぜいま、億単位のアート作品がポチられるのか」。第5回目はかつて国際金融のプロとして元金融大臣秘書官も勤め、現在はオークション会社の代表取締役会長としてアートや宝飾品・ワイン等の資産管理などを行う倉田陽一郎さんの解説。
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