一枚のチケットを購入することで、バスケのBリーグとバレーのVリーグの試合が一度に見られる。アリーナスポーツを盛り上げるための新しい試みが、3月20日と21日、大阪のおおきにアリーナ舞洲で行われた。手を組んだのは、大阪を本拠地にするBリーグの「大阪エヴェッサ」とVリーグの「サントリーサンバーズ」。アリーナスポーツ同士の競演という挑戦的な取り組みには、どのような狙い、裏側があったのか。関係者が語った。
チケット1枚でバレーとバスケを同時観戦 コロナ禍で実現した「Vリーグ」と「Bリーグ」競演の“舞台裏”
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