室井佑月 室井佑月氏「あの司会者が謝らなきゃいけないっておかしくない?」 「原発反対」とあるテレビ番組で言った司会者が問題になり、詫びを入れる事態となった。作家の室井佑月氏は、この件に関して疑問を投げかける。 2012衆院選原発室井佑月 週刊朝日 12/13
選挙戦で「小沢神話」終焉? 「田中王国」も衰退か さまざまな党が乱立する今回の衆院選。その行方を、政治評論家の森田実氏と時事通信社解説委員の田崎史郎氏は次のように読む。 2012衆院選橋下維新民主党 週刊朝日 12/13
未来の党に移った元民主議員「民主のときは街で罵声」 そろそろ終盤戦に差し掛かった衆院選。各党の戦い方について、政治評論家の森田実氏と時事通信社解説委員の田崎史郎氏は次のように話す。 2012衆院選増税 週刊朝日 12/12
評論家が議席数を予測「自民の単独過半数は堅い」 師走の衆院選は自公優勢で進んでいるようだ。週刊朝日でおなじみの政治評論家・森田実氏と田崎史郎氏は「自民の単独過半数は堅い」と見る。 2012衆院選自民党 週刊朝日 12/12
「日本に足りないのは成長ではない」エコノミスト浜矩子氏が指摘 政党が乱立し、争点も消費増税にTPP交渉参加、尖閣問題に原発政策と多種多様な衆院選。民主党や自民党などでは「経済成長率」に関する政策を掲げているが、経済成長率を競うのは非現実的だとエコノミストの浜矩子氏は指摘する。 2012衆院選出産と子育て原発増税尖閣消費税 週刊朝日 12/11
池田清彦・早大教授「橋下が思う程、石原は人気がない」と指摘 12月16日に行われる衆議院選挙が近づき、各政党の動きが本格化している。票獲得に必死な政党に、あきれはてた早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は、こう嘆く。 2012衆院選橋下維新池田清彦 週刊朝日 12/9
田原総一朗 田原総一朗氏 自民と維新の憲法改正案に懸念 北方領土、竹島、尖閣諸島などの領土問題に端を発する新しいナショナリズムの潮流が相当な勢いで広まっている。ジャーナリストの田原総一朗氏は、安全保障を強化することに反対はしないとしながらも、安倍晋三総裁率いる自民党や石原慎太郎前都知事の日本維新の会が、憲法9条の第1項の中核を削除しようとしていることに懸念を抱く。 2012衆院選安倍政権橋下維新田原総一朗自民党 週刊朝日 12/9
東大教授が各党を採点 「自民の党首力はD、未来の奇襲力はA+」 いよいよ衆議院選挙投票日まで2週間を切った。有権者はいったい何を見て投票すればいいのか。東大客員教授の御厨貴氏と、東大教授の松原隆一郎氏が、それぞれの政党を採点した。 2012衆院選安倍政権自民党 週刊朝日 12/6
福岡1区で公認取り下げ? 裏で動いた麻生元首相 自民党の大物がひしめく福岡で、仁義なき“キングメーカー”抗争が巻き起こっているという。発端は、福岡1区の公認候補者をめぐるトラブルだった。 2012衆院選 週刊朝日 12/6
大谷翔平 異次元の躍進 強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。 大谷翔平2503
最強の鉄道路線 東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。 鉄道2025
不倫で選挙区失う? 苦境に立たされる小沢ガールズ 民主党代表代行だった小沢一郎氏が仕切った前回衆院選で“女刺客”として注目を集めた「小沢ガールズ」たちが、軒並み苦境に立っている。 2012衆院選不倫 週刊朝日 12/5
御厨貴氏 未来の出現で「維新は投開票日までに奇策が必要」と指摘 衆議院選挙を目前に控え、新党の設立や合併が相次いでいる。「国民の生活が第一」の代表だった小沢一郎氏(70)が持ち前の「豪腕」で嘉田由紀子滋賀県知事(62)を担ぎ、脱原発勢力を「日本未来の党」としてまとめ上げるなど、第三極の動きも活発だ。東大客員教授の御厨貴氏と、東大教授の松原隆一郎氏は、未来の党の誕生で日本維新の会が苦戦することになると予想する。 2012衆院選橋下維新 週刊朝日 12/5
世襲候補 福田康夫元首相の長男は「まじめだが小者」? 今回の総選挙の重要テーマの一つは、世襲問題である。3年前の前回衆院選のマニフェストで「世襲制限」を設けたはずの自民党からは、この“追い風”を受けて、またぞろ世襲候補たちが出馬する。 2012衆院選小泉進次郎 週刊朝日 12/5
ムネオ長女出馬 松山千春の激アツ説得の中身 「立候補を表明する直前まで、年末の選挙特番を作る準備をしていたんです」と話すのは、新党大地の鈴木宗男代表(64)の長女、貴子氏(26)。NHK長野放送局のディレクターとして衆院選を報じる側にいたが、11月23日、上司に辞表を提出し、26日に北海道7区(釧路市、根室市など)から立候補を表明した。 2012衆院選 週刊朝日 12/5
売れない芸人に元ミスコン女王 維新の会の「変わり種」候補 追い風に乗って世間の期待を集める日本維新の会だが、その候補者には「変わり種」が多い。「福娘」や「天神祭ギャルみこし」など関西の有名ミスコンを制覇し、「美人すぎる候補者」として注目を集める上西小百合氏(29、大阪7区)はその一人。ほかに、国立大卒のグラドル→佐々木理江氏(30、東京21区)と、4人の子持ちの美魔女→海老澤由紀氏(38、茨城1区)も、上西氏と同じく“橋下ギャル”の一角を占める。 2012衆院選橋下維新 週刊朝日 12/5
小沢氏「一兵卒としてやらせて」で嘉田氏を口説き落とす 「第三極」はこれまで日本維新の会の代名詞だったが、衆院選公示の直前になって突如、「卒原発」を旗印にした日本未来の党が結成された。 2012衆院選 週刊朝日 12/4