「2012衆院選」に関する記事一覧

亀井静香氏が落選しなかったのは、あの「名台詞」のおかげ?
亀井静香氏が落選しなかったのは、あの「名台詞」のおかげ?

「ちょっと待って」と叫んでももう遅い。有権者の審判は下り、民主党の大物たちは次々と落選した。一方、“鉄板ネタ”で首の皮がつながったのが、広島6区の亀井静香氏(76)だ。2005年の郵政選挙でホリエモンこと堀江貴文氏を制した盤石な地盤を持つ亀井氏だったが、今回の危機感は相当なものだった。

週刊朝日
維新石原氏 元グラドル候補に「なんなんだ?」とあきれ顔
維新石原氏 元グラドル候補に「なんなんだ?」とあきれ顔
日本維新の会、日本未来の党、みんなの党――なにかと注目を集めた第三極の戦いが、各地で繰り広げられた。世の男性の注目を集めた維新の「色モノ」娘はどうだったのだろうか。
2012衆院選橋下維新
週刊朝日 12/21
ジュニアたちのお受験選挙 軒並み圧勝は「父の名前」のおかげ?
ジュニアたちのお受験選挙 軒並み圧勝は「父の名前」のおかげ?
お父さんはホッと胸をなで下ろしたことだろう。石原慎太郎・日本維新の会代表の三男で、自民元職の宏高氏(48、東京3区)は、民主前職の松原仁氏(56)との大接戦を約2千票差でしのいだ。
2012衆院選小泉進次郎
週刊朝日 12/21
「比例単独1位は失敗」維新・松野氏が漏らした本音
「比例単独1位は失敗」維新・松野氏が漏らした本音
政党が乱立し、離合集散した今回の選挙。党から党への“渡り鳥”たちの勝敗は――。
2012衆院選橋下維新
週刊朝日 12/21
スッチー、キャバ嬢、テレビ局社員も 新旧小沢ガールズが玉砕
スッチー、キャバ嬢、テレビ局社員も 新旧小沢ガールズが玉砕
自民党圧勝で終わった衆院選。小沢一郎氏(70)が打ちたてた日本未来の党もわずか9議席と大敗した。小沢氏とともに離党し、未来から出馬した小沢ガールズたちは、次々と討ち死にした。
2012衆院選
週刊朝日 12/21
小沢氏、地元でヤジ 無罪は「弁護士がよかったからな」
小沢氏、地元でヤジ 無罪は「弁護士がよかったからな」
小沢一郎氏(70)=岩手4区=はかつて「小沢王国」とまで言われた、強力な地盤を持っていた。しかしそれも今となっては昔の話のようだ。
2012衆院選
AERA 12/19
田原総一朗氏がいう民主党政権でよかったこととは?
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗氏がいう民主党政権でよかったこととは?
16日に行われた衆議院選挙は、自民党と公明党が合わせて325議席を獲得し、民主党は57議席と惨敗した。ジャーナリストの田原総一朗氏は「これは民主党が第三極に没落したことを意味している」と指摘する。
2012衆院選民主党田原総一朗
週刊朝日 12/19
中村愛媛県知事 「橋下維新はみんなの党と合流すべき」と指南
中村愛媛県知事 「橋下維新はみんなの党と合流すべき」と指南
第三極の中心として大きな期待がかかっていた日本維新の会。しかし、ふたを開けてみれば、54議席と伸び悩んだ。橋下徹代表代行の盟友で、愛媛県知事の中村時広氏は橋下氏へエールを送る。
2012衆院選橋下維新
週刊朝日 12/19
小沢氏 集票力のない嘉田代表には未練なし?
小沢氏 集票力のない嘉田代表には未練なし?
“卒原発”を錦の御旗に日本維新の会の向こうを張った日本未来の党は、62議席が9議席に減るという大惨敗。卒原発カリキュラムの発案者で、サプライズ出馬した飯田哲也代表代行(53)や、山田正彦副代表(70)などの幹部も軒並み落選した。
2012衆院選
週刊朝日 12/19
橋下維新の合言葉? 「自民党はこりごり。太陽はもっとこりごり」
橋下維新の合言葉? 「自民党はこりごり。太陽はもっとこりごり」
今回の衆院選で台風の目と恐れられた日本維新の会は54議席を獲得したが、党内はギクシャクしている。そもそも、旧維新と旧太陽は合流した直後から、企業・団体献金の禁止や脱原発など政策面での齟齬(そご)が目立っていた。
2012衆院選橋下維新
週刊朝日 12/19
「頭の悪い安倍」と田中真紀子が地元で毒舌
「頭の悪い安倍」と田中真紀子が地元で毒舌
歯に衣着せぬ発言でおなじみの田中真紀子文科相(68)が、窮地に陥っている。民主党への大逆風に加え、大臣としてスタンドプレーに走った大学認可問題でも失点。「田中王国」と呼ばれた新潟5区で、自民党の長島忠美氏(61)にリードを許しているのだ。
2012衆院選安倍政権
週刊朝日 12/16
立候補断念も 維新で広がる比例順位への不満
立候補断念も 維新で広がる比例順位への不満
衆院選の投開票日まであとわずかだが、「日本維新の会」で比例名簿を巡る泥沼劇があらわになっている。
2012衆院選橋下維新
週刊朝日 12/16
瀧本哲史氏 「『実現してほしくない公約』を考慮して投票すべし」
瀧本哲史氏 「『実現してほしくない公約』を考慮して投票すべし」
選挙戦前に、多くの党が乱立。こうした状況でどのように判断し投票すべきか。投資家で、京大客員准教授を務める瀧本哲史氏は次のようにアドバイスする。
2012衆院選
週刊朝日 12/16
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
原発再稼働の是非を争点に加えた未来の党の意義
原発再稼働の是非を争点に加えた未来の党の意義
「多くの人と同じように、自民党も民主党も信じられない、というのが正直な心境ですよ」と話すのは著述家の湯山玲子氏。子育て支援や男女共生の観点から、衆院選の投票について持論をこう述べる。
2012衆院選原発
週刊朝日 12/15
「いじめ対策」各党の違いを尾木ママに聞いてみた
「いじめ対策」各党の違いを尾木ママに聞いてみた
教育評論家の尾木ママこと、尾木直樹さんにいじめ対策や教育政策の観点から、衆院選への一票の投じ方について話を聞いた。
2012衆院選出産と子育て
週刊朝日 12/15
野田首相「プロレス殺法」開眼も民主の主役はやっぱりあの人
野田首相「プロレス殺法」開眼も民主の主役はやっぱりあの人
永田町では衆院解散後、野田佳彦首相(55)の、ある怪情報が流れていた。
2012衆院選
週刊朝日 12/14
福田衣里子(32)議員は落選確実? 比例順位争いの「裏切り」
福田衣里子(32)議員は落選確実? 比例順位争いの「裏切り」
選挙戦も中盤だというのに、「日本未来の党」の内部がどうにもゴタゴタしている。ミソをつけたのは、公示日(12月4日)の立候補届け出で繰り広げた、あの比例名簿を巡るドタバタ劇だった。
2012衆院選
週刊朝日 12/14
増税やむなし? 社会的弱者が切り捨てられかねない現実
増税やむなし? 社会的弱者が切り捨てられかねない現実
社会運動家で、年越し派遣村の村長を務めた湯浅誠氏は、貧困と格差是正策に関する各党の主張を比較し、一票の投じ方について次のように話をする。
2012衆院選増税消費税
週刊朝日 12/14
室井佑月氏「あの司会者が謝らなきゃいけないっておかしくない?」
室井佑月 室井佑月
室井佑月氏「あの司会者が謝らなきゃいけないっておかしくない?」
「原発反対」とあるテレビ番組で言った司会者が問題になり、詫びを入れる事態となった。作家の室井佑月氏は、この件に関して疑問を投げかける。
2012衆院選原発室井佑月
週刊朝日 12/13
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