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「皇室」に関する記事一覧

眞子さん第一子誕生「公表」は“こじれた”印象 識者が指摘「これでおしまい」にならない「説明責任」とは
眞子さん第一子誕生「公表」は“こじれた”印象 識者が指摘「これでおしまい」にならない「説明責任」とは 秋篠宮家の長女、小室眞子さんに第一子が誕生したと宮内庁が公表したのは、5月30日。ウェブ媒体で、5月22日に小室夫妻が仲良くベビーカーを押す姿とともに出産を報じてから、1週間以上も経過していた。新しい命が生まれる“慶事”ではあるにもかかわらず、どこかモヤモヤが残る眞子さんの第1子誕生公表の顛末。象徴天皇制も詳しい名古屋大学准教授・河西秀哉氏は“こじれた”という印象を受けると話す。
愛子さま初の沖縄 5歳の天皇陛下が書いた「おかえりなさい」のメッセージに、豆記者も思わず「まあ!」
愛子さま初の沖縄 5歳の天皇陛下が書いた「おかえりなさい」のメッセージに、豆記者も思わず「まあ!」 天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまが、戦後80年にあたり、6月4、5日と沖縄を訪問し戦没者を慰霊されている。ご一家は4日、激戦地の糸満市に向かい、国立沖縄戦没者墓苑の納骨堂に献花台に白いユリの花を供えた。夜には、宿泊先の那覇市のホテルで、かつて交流した「豆記者」の経験者とも再会された。天皇陛下が幼少の頃から、積み重ねてきた沖縄との「絆」を振り返る。
小室眞子さんの第一子 「将来『養子』の可能性も」と 専門家 指摘する「天皇家」への近さと重み
小室眞子さんの第一子 「将来『養子』の可能性も」と 専門家 指摘する「天皇家」への近さと重み 宮内庁は5月30日、秋篠宮家の長女、小室眞子さんに第1子が誕生したと公表した。秋篠宮ご一家は、誕生を喜んでいるという。一方で、公表も遅く詳細を明らかにしないなど他の宮家とは異なる対応は、皇室と小室家の距離感を感じさせるものだった。皇室制度にも詳しい八幡和郎・国士舘大学大学院客員教授に、話を聞いた。
愛子さまいよいよ能登半島へ 「皇后が表舞台で活躍する」歴史を作った「日赤」で内親王が皇室を変える
愛子さまいよいよ能登半島へ 「皇后が表舞台で活躍する」歴史を作った「日赤」で内親王が皇室を変える 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが5月18、19日に能登半島地震からの復興状況を視察するため、石川県の七尾市と志賀町を訪問する。もともと昨年9月に予定されていたが、豪雨による被害が発生して取りやめになっていた。災害復興の支援や被災地の訪問は、皇室の大切な役目であると同時に、日本赤十字本社(東京都港区)で勤務する愛子さまにとっては、ライフワークともなる公務だ。皇室と日赤の歴史に詳しい専門家に話を聞いた。
愛子さま 赤のリップに「洗練されてお美しい」のため息 水色パンツスーツと真珠が「雅子さまにそっくり」な3つの共通点
愛子さま 赤のリップに「洗練されてお美しい」のため息 水色パンツスーツと真珠が「雅子さまにそっくり」な3つの共通点 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが大阪・関西万博を視察した5月8、9日の2日間、愛子さまの視察先に人だかりができ、「まるで愛子さまパビリオン」といった感想も漏れるほど現地は熱狂に包まれた。愛子さまの水色のパンツスーツも「シルエットが皇后さまそっくり」と話題になり、SNSには、来場者が撮影した愛子さまの写真や動画が次々と投稿された。
「愛子さまフィーバー」で鮮明になる「女性皇族」の重み 「皇室ファッション」「グラビア」は近代皇室と人びとの懸け橋だった
「愛子さまフィーバー」で鮮明になる「女性皇族」の重み 「皇室ファッション」「グラビア」は近代皇室と人びとの懸け橋だった 安定的な皇位継承に向けた皇族数確保をめぐり各党での議論が続くなか、注目が集まっているのが、「女性皇族」という存在とその役割だ。皇族の減少に歯止めがかからない状況ではあるが、公務やご自身の職業、研究活動といったさまざまな分野で、いきいきとした表情で活躍する女性皇族の存在感は高まっている。社会学と消費文化論の立場から、新聞や雑誌報道における皇室を分析してきた桃山学院大学社会学部の石田あゆう教授に聞いた。

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愛子さま 「プリンセス アイコ!」と止まぬ声 高まる存在感と内親王としての「格」
愛子さま 「プリンセス アイコ!」と止まぬ声 高まる存在感と内親王としての「格」 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまは、5月8、9日と大阪・関西万博を視察した。同月3日には、災害医療に関する国際学会の式典で初のおことばを述べており、中旬には能登半島地震の復興状況を視察するために石川県への訪問、6月には沖縄への慰霊が予定されている。公務が忙しくなる愛子さまだが、天皇家の内親王という立場もあり、公務選びは想像以上に大変なのだという。
【写真特集】瑤子さま 金髪ピンクメッシュからスタイリッシュな髪色へ 写真で振り返る園遊会
【写真特集】瑤子さま 金髪ピンクメッシュからスタイリッシュな髪色へ 写真で振り返る園遊会 昨年の秋に天皇、皇后両陛下の主催で開かれた秋の園遊会で話題になったのが、三笠宮家寛仁親王の次女、瑶子さまの髪色。金髪ピンクメッシュが、和装にマッチしていた。そして、今年の4月22日に行われた春の園遊会でも金髪で、アヤメが大きく配された訪問着にとてもよくお似合いだった。瑤子さまのスタイリッシュな髪色に着目し、写真で振り返る。
【写真特集】佳子さま 若草色の着物で完璧ポージング 写真で振り返る2025年春の園遊会
【写真特集】佳子さま 若草色の着物で完璧ポージング 写真で振り返る2025年春の園遊会 天皇、皇后両陛下が主催する春の園遊会が、4月22日に東京・元赤様の赤坂御苑で開催され、漫画家のちばてつやさんやバレエダンサーの森下洋子さんら、各界の功労者約1400人が出席した。春の園遊会での秋篠宮家の次女、佳子さまの姿を写真で振り返る。
【写真特集】雅子さま 藤の花の着物で別格の気品 写真で振り返る2025年春の園遊会
【写真特集】雅子さま 藤の花の着物で別格の気品 写真で振り返る2025年春の園遊会 4月22日、天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が東京・元赤坂の赤坂御苑で行われた。漫画家のちばてつやさん、プロゴルファーの青木功さん、ソフトボール女子日本代表元監督の宇津木妙子さん、正殿などが焼失した首里城の復元に向けた技術検討委員会の高良倉吉委員長ら各界の功労者約1400人が出席した。皇后雅子さまの姿を写真で振り返る。
【写真特集】天皇、皇后両陛下「仲睦まじい」アイコンタクト 写真で振り返る2025年春の園遊会
【写真特集】天皇、皇后両陛下「仲睦まじい」アイコンタクト 写真で振り返る2025年春の園遊会 天皇、皇后両陛下が主催する春の園遊会が、4月22日に東京・元赤様の赤坂御苑で開催され、漫画家のちばてつやさん、バレエダンサーの森下洋子さん、プロゴルファーの青木功さん、ソフトボール女子日本代表元監督の宇津木妙子さんら、各界の功労者約1400人が出席した。天皇陛下と皇后雅子さまは、“お話し好き”としても知られているが、招待者との懇談以外の場面でも、仲睦まじく会話をされる姿があった。そんなお二人の姿を写真で振り返る。

特集special feature

    皇族の「こども」時代が可愛い! タコに夢中の愛子さま 絆創膏だらけのひざに、雅子さまもホロリ 
    皇族の「こども」時代が可愛い! タコに夢中の愛子さま 絆創膏だらけのひざに、雅子さまもホロリ  男の子の成長を祝う端午の節句である5日5日。1948年に施行された祝日法によって、「こどもの日」と定められ、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日とされた。愛らしいこどもの笑顔は、もちろんパパにもママにも最高のプレゼント。皇室ファミリーの「こども」時代を振り返ってみた。
    活躍する女性皇族 久子さま 粋な「破れ」の帯 承子さま「糞掃衣」調の意匠をスタイリッシュな着こなしに専門家もにっこり
    活躍する女性皇族 久子さま 粋な「破れ」の帯 承子さま「糞掃衣」調の意匠をスタイリッシュな着こなしに専門家もにっこり 安定的な皇位継承に向けた皇族数確保をめぐり、各党での議論が続く中、活躍する女性皇族への関心が高まっている。春の園遊会でも女性皇族は和装で臨み、招待客への細やかな気遣いを見せた。皇族として務める名誉総裁職と公務の数が多く、「多忙な皇族」と言われるのが高円宮妃の久子さまだ。長女の承子さまとともにおふたりの着こなしに注目した。
    春の園遊会 愛子さまは「王朝遊び」の本振袖 皇后雅子さまは優美な藤の花 天皇家「菊紋」の着物と「美意識」
    春の園遊会 愛子さまは「王朝遊び」の本振袖 皇后雅子さまは優美な藤の花 天皇家「菊紋」の着物と「美意識」 天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が、4月22日に元赤坂の赤坂御苑で開催された。皇后雅子さまは、淡い黄の淡黄蘗(うすきはだ)に優美な藤の訪問着。両陛下の長女の愛子さまは、可憐な空色に貝桶の吉祥文様が描かれた本振袖で臨んだ。実は、天皇家の菊紋のお着物をお召しのおふたりには、共通の美意識がある、と専門家は話す。
    【園遊会名場面集】桜色のスカートが可憐な愛子さまのデビューから、瑶子さま「金髪ピンクメッシュ」と友禅の美しい調和まで
    【園遊会名場面集】桜色のスカートが可憐な愛子さまのデビューから、瑶子さま「金髪ピンクメッシュ」と友禅の美しい調和まで 天皇、皇后両陛下が主催し、春と秋に催される「園遊会」。皇后雅子さまだけでなく、女性皇族方、そして招待客も含めて、華やかな装いに注目が集まります。意匠を凝らした着物だけでなく、手元の小物、こだわりの帽子などの奥深い世界を、厳選した記事で紹介します。
    金髪の瑶子さま 「ははは」と園遊会で響く笑い声 剣道有段さすがの「体幹」でアヤメのお着物を粋に着こなし
    金髪の瑶子さま 「ははは」と園遊会で響く笑い声 剣道有段さすがの「体幹」でアヤメのお着物を粋に着こなし 昨年は、金髪にピンクメッシュをいれた髪型で園遊会に出席し、注目を集めた三笠宮家の瑶子さま。今回の園遊会もハチミツ色の金髪に、赤みのある薄い紫である淡紅藤(うすべにふじ)の訪問着が美しく映えていた。
    「春の園遊会」さすが雅子さま、スポーツ談義での会話力 ソフトボール宇津木氏は「ノックしたい」
    「春の園遊会」さすが雅子さま、スポーツ談義での会話力 ソフトボール宇津木氏は「ノックしたい」 4月22日、天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が東京・元赤坂の赤坂御苑で行われた。漫画家のちばてつやさん(86)、プロゴルファーの青木功さん(82)、ソフトボール女子日本代表元監督の宇津木妙子さん(72)、正殿などが焼失した首里城の復元に向けた技術検討委員会の高良倉吉委員長(77)ら各界の功労者約1400人が出席した。園遊会で天皇陛下と皇后雅子さまと招待者との会話で弾むことが多いのが「スポーツ」の話題。今回もそうしたスポーツ談義で和やかに盛り上がった場面があった。
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