永井貴子 【2025年上半期ランキング 皇室編10位】春の園遊会 愛子さまは「王朝遊び」の本振袖 皇后雅子さまは優美な藤の花 天皇家「菊紋」の着物と「美意識」 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。皇室関係の記事の10位は「春の園遊会 愛子さまは『王朝遊び』の本振袖 皇后雅子さまは優美な藤の花 天皇家『菊紋』の着物と『美意識』」でした(この記事は4月26日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。 園遊会愛子さま雅子さま2025年上半期に読まれた記事皇室 7/4
太田裕子 注目の「佳子さま売れ」ってナニ? 皇室番組放送作家がスカートとニットを購入してわかった理由 公務での洋服やアクセサリーなどにも注目が集まる秋篠宮家の次女・佳子さま。お召しになられた洋服が即完売することが、「佳子さま売れ」と呼ばれ、話題になっている。佳子さまが着用されたものと同じアイテムを購入したことがある、皇室番組の放送作家のつげのり子さんに、「佳子さま売れ」が起きる理由を聞いた。 佳子さま皇室秋篠宮家佳子さま売れ 6/28
永井貴子 佳子さま 地球の裏側でもメイドインジャパン! 「海の宝石」真珠と青の装い 作り手は皇室デザイナーの「教え子」 秋篠宮家の佳子さまが訪問先のブラジルでお召しだった装いは、日本とブラジル双方で話題になった。日本工芸会の総裁職を務める佳子さまは、積極的に各地の伝統工芸品のアクセサリーを身につけてきた。そしてブラジル訪問では、高い質と技術で生み出された日本製(メイドインジャパン)の洋服をお召しになる機会も多かった。 佳子さまメイドインジャパン皇室 6/22
永井貴子 愛子さま、「斜め45度」の美しさ 30年前の雅子さまに「そっくり!」の瞳と向日葵のような笑顔 ここ最近、愛子さまの佇まいや装いが、「雅子さまにそっくり」と、話題を集めている。6月の天皇ご一家による沖縄訪問では、初日のおふたりの淡いブルーグレーのスーツや2日目の「モンステラ」柄のかりゆしワンピースは、まるでおそろい。また、5月の関西・大阪万博では、愛子さまの水色のパンツスーツ姿は、雅子さまと重なるものだった。実は、若い頃の雅子さまの写真をふりかえると、その笑顔は愛子さまとそっくり――。 愛子さま雅子さま皇室かりゆし 6/18
太田裕子 佳子さま「超過密」なブラジル訪問でも常に笑顔! 「ボニータ!」なプリンセスの新境地 秋篠宮家の次女・佳子さまは6月4日からブラジルを公式訪問され、全日程を終え、17日に帰国。今年は日本とブラジルが外交関係樹立の130周年の節目の年にあたるため、ブラジル政府から招待があり、佳子さまの訪問となった。約2週間で8都市を回る過密スケジュールだったが、行く先々で佳子さまはいつも笑顔。そんな佳子さまの笑顔で、ブラジル訪問を振り返る。 佳子さま秋篠宮家皇室ブラジル 6/17
永井貴子 佳子さま ブラジルでお召しのカメリアワンピ 1枚1枚手作業で…「現代の名工」が明かすプレタポルテの製作秘話 ブラジルを訪問中の秋篠宮家の次女の佳子さまの装いが、注目が集めている。特に、6月7日の老人福祉施設を訪問時にお召しだった花柄のワンピースは、ブランド側が準備した120着の再販予約枠は一晩で埋まり、いまは再々販予約をスタートさせた。実は、このワンピースは、「現代の名工」による品だった。 佳子さま秋篠宮家ワンピース現代の名工ブラジル皇室 6/14
太田裕子 佳子さま「ブラジル訪問」の絶妙なタイミング “ほほ笑みのプリンセス”が眞子さんから受け継いだバトン 秋篠宮家の次女・佳子さまが6月4~17日の日程でブラジルを公式訪問されている。今年は日本とブラジルが外交関係樹立の130周年の節目の年にあたるため、ブラジル政府から招待があり、佳子さまの訪問となった。行く先々で大きな歓迎を受け、その様子が現地に到着した日から日本でも連日報じられている。皇室番組の放送作家のつげのり子さんは、佳子さまのブラジル訪問は「絶妙なタイミング」だったとし、期待することがあると話す。 佳子さま秋篠宮家小室眞子さん皇室ブラジル 6/10
永井貴子 インスタに「萌え」な愛子さまと天皇ご一家 メガネ、キャラTにみんなが「ほっこり」する理由 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまに「萌える」人たちが増えているようだ。公務やご静養で愛子さまの話題がニュースで報じられれば、その表情や装いのショットに「愛子さま可愛すぎる」という歓喜のメッセージや、「萌」の文字も添えられる。ちかごろは、宮内庁サイドの発信もカジュアル度が増し、人びととの距離感の変化とともに親近感も増しているようだ。 愛子さま雅子さま天皇陛下皇室 6/8
太田裕子 愛子さま 沖縄訪問で見せた「心」のこもった立ち振る舞いと天皇家の一員としての「自覚」 6月5日夜、戦後80年の節目にあたり戦没者を慰霊するため沖縄県を訪れていた天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまが、2日間の日程を終えられ羽田空港に帰京された。愛子さまにとっては初めての沖縄訪問を無事終えられた。愛子さまの気持ちのこもった立ち振る舞いにマナーのプロは称賛を隠せない。 愛子さま天皇陛下雅子さま皇室沖縄 6/7
太田裕子 眞子さん第一子誕生「公表」は“こじれた”印象 識者が指摘「これでおしまい」にならない「説明責任」とは 秋篠宮家の長女、小室眞子さんに第一子が誕生したと宮内庁が公表したのは、5月30日。ウェブ媒体で、5月22日に小室夫妻が仲良くベビーカーを押す姿とともに出産を報じてから、1週間以上も経過していた。新しい命が生まれる“慶事”ではあるにもかかわらず、どこかモヤモヤが残る眞子さんの第1子誕生公表の顛末。象徴天皇制も詳しい名古屋大学准教授・河西秀哉氏は“こじれた”という印象を受けると話す。 小室眞子さん秋篠宮家皇室小室圭さん 6/6
永井貴子 愛子さま初の沖縄 5歳の天皇陛下が書いた「おかえりなさい」のメッセージに、豆記者も思わず「まあ!」 天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまが、戦後80年にあたり、6月4、5日と沖縄を訪問し戦没者を慰霊されている。ご一家は4日、激戦地の糸満市に向かい、国立沖縄戦没者墓苑の納骨堂に献花台に白いユリの花を供えた。夜には、宿泊先の那覇市のホテルで、かつて交流した「豆記者」の経験者とも再会された。天皇陛下が幼少の頃から、積み重ねてきた沖縄との「絆」を振り返る。 愛子さま天皇陛下雅子さま沖縄皇室 6/5
永井貴子 小室眞子さんの第一子 「将来『養子』の可能性も」と 専門家 指摘する「天皇家」への近さと重み 宮内庁は5月30日、秋篠宮家の長女、小室眞子さんに第1子が誕生したと公表した。秋篠宮ご一家は、誕生を喜んでいるという。一方で、公表も遅く詳細を明らかにしないなど他の宮家とは異なる対応は、皇室と小室家の距離感を感じさせるものだった。皇室制度にも詳しい八幡和郎・国士舘大学大学院客員教授に、話を聞いた。 小室眞子さん小室圭さん皇室 6/3
永井貴子 愛子さまいよいよ能登半島へ 「皇后が表舞台で活躍する」歴史を作った「日赤」で内親王が皇室を変える 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが5月18、19日に能登半島地震からの復興状況を視察するため、石川県の七尾市と志賀町を訪問する。もともと昨年9月に予定されていたが、豪雨による被害が発生して取りやめになっていた。災害復興の支援や被災地の訪問は、皇室の大切な役目であると同時に、日本赤十字本社(東京都港区)で勤務する愛子さまにとっては、ライフワークともなる公務だ。皇室と日赤の歴史に詳しい専門家に話を聞いた。 愛子さま能登半島地震能登半島皇室 5/17
永井貴子 愛子さま 赤のリップに「洗練されてお美しい」のため息 水色パンツスーツと真珠が「雅子さまにそっくり」な3つの共通点 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが大阪・関西万博を視察した5月8、9日の2日間、愛子さまの視察先に人だかりができ、「まるで愛子さまパビリオン」といった感想も漏れるほど現地は熱狂に包まれた。愛子さまの水色のパンツスーツも「シルエットが皇后さまそっくり」と話題になり、SNSには、来場者が撮影した愛子さまの写真や動画が次々と投稿された。 愛子さま雅子さま皇室 5/14
永井貴子 「愛子さまフィーバー」で鮮明になる「女性皇族」の重み 「皇室ファッション」「グラビア」は近代皇室と人びとの懸け橋だった 安定的な皇位継承に向けた皇族数確保をめぐり各党での議論が続くなか、注目が集まっているのが、「女性皇族」という存在とその役割だ。皇族の減少に歯止めがかからない状況ではあるが、公務やご自身の職業、研究活動といったさまざまな分野で、いきいきとした表情で活躍する女性皇族の存在感は高まっている。社会学と消費文化論の立場から、新聞や雑誌報道における皇室を分析してきた桃山学院大学社会学部の石田あゆう教授に聞いた。 愛子さま女性皇族皇室プリンセス 5/11
永井貴子 愛子さま 「プリンセス アイコ!」と止まぬ声 高まる存在感と内親王としての「格」 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまは、5月8、9日と大阪・関西万博を視察した。同月3日には、災害医療に関する国際学会の式典で初のおことばを述べており、中旬には能登半島地震の復興状況を視察するために石川県への訪問、6月には沖縄への慰霊が予定されている。公務が忙しくなる愛子さまだが、天皇家の内親王という立場もあり、公務選びは想像以上に大変なのだという。 愛子さま皇室 5/10
【写真特集】瑤子さま 金髪ピンクメッシュからスタイリッシュな髪色へ 写真で振り返る園遊会 昨年の秋に天皇、皇后両陛下の主催で開かれた秋の園遊会で話題になったのが、三笠宮家寛仁親王の次女、瑶子さまの髪色。金髪ピンクメッシュが、和装にマッチしていた。そして、今年の4月22日に行われた春の園遊会でも金髪で、アヤメが大きく配された訪問着にとてもよくお似合いだった。瑤子さまのスタイリッシュな髪色に着目し、写真で振り返る。 瑤子さま金髪ピンクメッシュ園遊会皇室 5/8
【写真特集】佳子さま 若草色の着物で完璧ポージング 写真で振り返る2025年春の園遊会 天皇、皇后両陛下が主催する春の園遊会が、4月22日に東京・元赤様の赤坂御苑で開催され、漫画家のちばてつやさんやバレエダンサーの森下洋子さんら、各界の功労者約1400人が出席した。春の園遊会での秋篠宮家の次女、佳子さまの姿を写真で振り返る。 佳子さま秋篠宮家園遊会皇室 5/8
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【2025年上半期ランキング ライフ・経済編4位】億り人が「一生持ちたい高配当株ベスト10」長期株式投資さん【新NISA応援】 AERA Money高配当株銘柄リスト新NISAアエラマネー2025年上半期に読まれた記事 14時間前