大友博

大友博

大友博(おおともひろし)1953年東京都生まれ。早大卒。音楽ライター。会社員、雑誌編集者をへて84年からフリー。米英のロック、ブルース音楽を中心に執筆。並行して洋楽関連番組の構成も担当。ニール・ヤングには『グリーンデイル』映画版完成後、LAでインタビューしている。著書に、『エリック・クラプトン』(光文社新書)、『この50枚から始めるロック入門』(西田浩ほかとの共編著、中公新書ラクレ)など。dot.内の「Music Street」で現在「ディラン名盤20選」を連載中
六九亭日乗
尾崎豊の死から25年、尾崎裕哉は父を乗り越えることができるのか
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衝撃の死から25年経った今でも、尾崎豊の曲は今でも歌い続けられている。一方、息子・尾崎裕哉は偉大なる父と同じ音楽の道を歩み始めた。個人的な親交のある音楽ライターの大友博さんが、尾崎裕哉の可能性を語る。
大友博
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グラミー賞が他の音楽賞にはない権威を持っている理由
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「MUSICARES」という言葉をご存知だろうか?
大友博
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エリック・クラプトン、22回目の来日ライブの予感
エリック・クラプトン、22回目の来日ライブの予感
年齢と健康面の問題から、もう来日ライブはないだろうと言われてきたエリック・クラプトン。しかし、最近ではファンの前で元気な姿を見せることも増えてきたという。来日の可能性について、音楽ライターの大友博さんが語る。
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51年前の10月23日、ジミ・ヘンドリックスがあの名曲を録音して伝説が始まった
51年前の10月23日、ジミ・ヘンドリックスがあの名曲を録音して伝説が始まった
ジミ・ヘンドリックスの伝説が始まったのは、今から51年前に行われたある曲のレコーディングだった。音楽ライターの大友博さんが、ロックの歴史の転換点となった一日を語る。
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音楽を愛する人にお薦めしたい、カズオ・イシグロの一冊
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今年のノーベル文学賞に選ばれたカズオ・イシグロは、音楽にまつわる小説も書いている。音楽ライターである大友博さんが語る、その魅力とは。
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ジョン・レノンの77回目の誕生日を前に「イマジン」してみた
ジョン・レノンの77回目の誕生日を前に「イマジン」してみた
10月9日はジョン・レノンの誕生日で、生きていれば77歳を迎えたことになる。音楽ライターの大友博さんが、ジョン・レノンの誕生日について語る。
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ニール・ヤングから届けられた“幻のアルバム”
ニール・ヤングから届けられた“幻のアルバム”
昨年(2016年)秋、ニール・ヤングは、カリフォルニア州で開催された巨大フェスティバル「デザート・トリップ」に参加し、70代現役ロック・アーティストの一人として、あらためて強い存在感を示している。直後には、30年以上に渡って取り組んできたブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサートを主催しているのだが、しかしそれ以降、公式な形ではまったくステージに立っていなかった。
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ノーベル文学賞受賞に思う 反戦、公民権運動「風に吹かれて」だけではないボブ・ディラン
ノーベル文学賞受賞に思う 反戦、公民権運動「風に吹かれて」だけではないボブ・ディラン
日本時間10月13日夜に伝えられた「ボブ・ディランにノーベル文学賞」というニュースは驚きをもって迎えられたようだ。ただし、その驚きの原因の大半は、とりわけ日本に関していえば、「村上春樹じゃないの?」ということだったのではないだろうか? 某テレビ局のニュースで、発表直後に新橋駅前で収録されたと思われる取材映像を流していたのだが、中年の男性は「春樹じゃないのかよ」、若い女性は「えーっ、ボブ・ディラン!?」という反応だった。  まず事実だけを書いておくと、ノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)はアルフレッド・ノーベルの「文学の分野で、傑出した作品体系を築き上げた人に」という言葉をもとに、ほかの4つの賞とともに1901年に創設され、毎年1人の文学者に授与されてきた。200人前後(近年)の候補者のなかからスウェーデン・アカデミーの会員18人によって決められるという。ボブ・ディランは、その113人目(戦争で中断された時期や複数受賞の年もあった)の受賞者 で、アメリカ人としては11人目ということになるそうだ。
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還暦を過ぎたChar(チャー)のライヴに、カルメン・マキがまさかの飛び入り参加!
還暦を過ぎたChar(チャー)のライヴに、カルメン・マキがまさかの飛び入り参加!
6月25日の土曜日、渋谷東急文化村のオーチャード・ホールでCharのコンサートを観た。じつは、正式な形ではなかったものの、あのカルメン・マキがゲスト出演するという情報をつかんでいたため、「ぜひとも」と渋谷に向かったのだが、その前にちょっと、ここ数年のCharの動きを振り返っておきたい。
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ジャニス・ジョプリン わずか27年の人生をドキュメンタリー映画で追う
ジャニス・ジョプリン わずか27年の人生をドキュメンタリー映画で追う
ジャニス・ジョプリンの27年間の人生と、その生きた時代、彼女が愛した音楽をテーマにしたドキュメンタリー作品『ジャニス : リトル・ガール・ブルー』を試写会で見ることができた(今年9月から渋谷のシアター イメージフォーラムなどで全国順次公開予定)。監督は、2006年の『フローム・イーブル~バチカンを震撼(しんかん)させた悪魔の神父~』でアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされたエイミー・バーグ。ちょうどジャニスが亡くなったころに生まれた彼女が、すでによく知られた伝説や逸話もきちんと追いながら、家族の手もとに残された手紙などを生かし、新たな肖像を描き上げている。
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ
大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

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