韓国の“安倍首相似”の土下座像から見えた、反権力リベラル男性の感性の限界 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、韓国の植物園に建てられて日本で問題視されている「像」について。「少女像」を女性の人権を求める普遍的な運動の象徴としてとらえる北原氏は、「そんなことを求めてきたわけではない」と思ってしまったという。 8/11
女の身体は誰のもの? 緊急避妊薬をめぐる男性医師のテレビ発言に「おかしい」の声 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、緊急避妊薬をめぐる男性医師の発言に対する世間の反応について。「おかしい」と声を上げていることに希望を感じたという。 北原みのり男と女 8/4
「夜の街関係」にモヤモヤ ホストクラブは責めるが風俗は放置という現実 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、新型コロナウイルスの感染が再び拡大する中でよく耳にする「夜の街関係」という言葉について。その言葉が覆い隠す現実に、もやもやするという。 セックス新型コロナウイルス男と女 7/28
FAX2台で東京都はコロナ感染者数把握に感じた「真実」が見えない不安 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、いまの日本社会について。コロナ禍で、強烈な自己責任を押しつけられ、必死で生きていると感じる。 新型コロナウィルス 7/21
セクハラ告発された韓国ソウル市長が自死「なぜ男たちは極端な選択をするのか」 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、ソウル市長の死で改めて考えた、#MeTooの意義について。 北原みのり 7/14
韓国「n番部屋事件」と日本の性産業の“違い”って?女たちの問いは重い 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、日韓のフェミニストの女性たちと開いたオンラインシンポジウムについて。合法的にポルノを製作する日本とそれに影響を受けた韓国の性表現の実態を語り合い、問題の根深さをあらためて実感したという。 北原みのり 7/7
東京に憧れた千葉県民だった私「都民をやめてもいいんだなー」コロナ禍3カ月の大変化 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、コロナ禍3カ月の変化について。豊かで自由な人生を手にするために、大事なことが変わったという。 北原みのり 6/30
「慰安婦」問題で感じた日本政府の“圧力”はコロナ禍でも 「情報はコントロールされる」 医師の友人が診察中、患者の咳をあびた。その患者の家族が発熱中だということもあり、友人はその場で検査ラボにPCR検査を依頼したそうなのだが、全く聞く耳を持ってもらえなかったという。「帰国者・接触者・外来か、同様の機能を有する医療機関から」しか検査は受け付けないと、厚生労働省からお達しがあるからだという。5月のことだ。 新型コロナウイルス 6/23
韓国「慰安婦」支援団体への批判でついに死者…メディア、性暴力報道のあり方が問われている 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、韓国「慰安婦」支援団体を批判する報道について。あらためて、この社会で被害者の声に耳を傾ける難しさを感じたという。 6/16
小池百合子氏の「罪」は何だろう?『女帝』を読んで死刑囚・木嶋佳苗を思い出した 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は小池百合子東京都知事について。北原氏は、小池氏を描いたノンフィクションを読んで、確定死刑囚の木嶋佳苗を思い出したという。 6/9
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 10時間前