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東大新聞オンライン

コロナ禍で留学もオンラインの時代? 留学中止の東大生は今
コロナ禍で留学もオンラインの時代? 留学中止の東大生は今 新型コロナウイルス感染症の拡大で止まってしまった大学における国際交流。東大でも今夏から秋にかけて行われるグローバルキャンパス推進本部管轄の国際プログラムは全て中止され、冬以降についても見通しは立たないままだ。留学を予定していた学生にはどのような影響が出ているのか、また今後の開催の見通しは。本部の担当者と学生に話を聞いた。(東大新聞オンラインより転載)
法学部教員の約9割が東大卒 東大の教員に自校出身者が多い理由
法学部教員の約9割が東大卒 東大の教員に自校出身者が多い理由 東大教員の自校出身者率(教員自給率)は、学部によって差はあるが、法学系、文・外国語系、理学系、工・理工学系で国内1位と高い傾向にある。教員自給率の高さが、大学にさまざまな悪影響を与えると指摘する識者は多い。東大の実情を探るべく、日米の比較大学論を専門とする福留東土教授(東大大学院教育学研究科)と東京都立大学(当時)、千葉大学出身で、26年間東大に勤めた松田良一教授(東京理科大学)に話を聞いた。(東大新聞オンラインより転載)
オンライン授業は心身に悪影響? コロナ禍の学生が注意すべきこととは
オンライン授業は心身に悪影響? コロナ禍の学生が注意すべきこととは 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、全国の大学がオンライン授業を活用している。東大も全授業をオンライン化し、対面での課外活動を禁止した。その結果、1日の中でパソコンなどの端末を利用する時間が大幅に増え、さらに外出の機会も激減して運動不足に陥っている学生が多いのではないか。そこで今回は、長時間のパソコンの使用や運動不足が学生の健康に与える影響と健康の保ち方について、目・肩・腰とメンタル面に着目して専門家に話を聞いた。(東大新聞オンラインより転載)
東大大学院からピアノコンクールで日本一に ピアニスト・角野隼斗の素顔
東大大学院からピアノコンクールで日本一に ピアニスト・角野隼斗の素顔 東京大学大学院修士1年次、国内最大級のピアノコンクールであるピティナピアノコンペティション特級にて、東京藝術大学などトップの音楽大学の学生を差し置いて優勝するという快挙を成し遂げた、ピアニストの角野隼斗さん。東大工学部を卒業後、今春まで大学院情報理工学系研究科に在籍し、フランス音響音楽研究所 (IRCAM)で機械学習を用いた自動採譜の研究に従事するなど、工学研究者としての顔も併せ持つ。角野さんの在学中、東京大学新聞社が実施したインタビューから、抜粋してお届けする。※東大新聞オンラインから転載
コロナで始まらない「大学生活」 地方出身の東大生が直面する苦悩
コロナで始まらない「大学生活」 地方出身の東大生が直面する苦悩 新型コロナウイルスの感染拡大に伴いオンライン授業が全面的に実施され、キャンパスに通学しない新学期が始まった。大学からも不要不急の外出を控えるよう求められ、キャンパスに日常が戻ってくる見通しは立っていない。本来なら実家を離れてキャンパスに通っていたはずの学生はどのような思いでこの混乱の中を過ごしているのか。東京に残らなかった学生、残った学生それぞれに話を聞いた。(東大新聞オンラインより転載)

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「一緒に笑えば共犯者になる」 上野千鶴子が語る、東大に残る性差別とは
「一緒に笑えば共犯者になる」 上野千鶴子が語る、東大に残る性差別とは 「大学に入る時点ですでに隠れた性差別が始まっています。社会に出れば、もっとあからさまな性差別が横行しています。東京大学もまた、残念ながらその例のひとつです」。そう喝破し、東大に未だ残存するジェンダーの問題をえぐり出した本年度の学部入学式の祝辞は、学内外で大きな議論を呼んだ。来たる2020年、東大が取るべき行動とは。祝辞を述べた上野千鶴子名誉教授に話を聞いた。※東大新聞オンラインより転載

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