向谷実

向谷実

(むかいや・みのる)

プロフィール

1956年、東京都生まれ。77年に「カシオペア」のキーボーディストとしてデビュー。95年に世界初の実写版鉄道シミュレーションゲームを発売。鉄道各社に技術を評価され、運転士の教育用シミュレーターなども開発する
僕が愛する鉄道と音楽

向谷実の記事一覧

1泊22万円!! 向谷実の“カナダの老舗寝台列車”カナディアン号の思い出とは?
1泊22万円!! 向谷実の“カナダの老舗寝台列車”カナディアン号の思い出とは?
9月に入り、学校では新学期が始まった。秋晴れが焦がれるこの頃、夏の思い出話に花を咲かせることもあるだろう。鉄道音楽家・向谷実さんは夏休みにカナダの大陸横断鉄道「カナディアン号」に乗ってきたという。その乗り心地はなかなか“刺激的”だったようだ。思い出を語ってもらった。
向谷実鉄道
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阪神・甲子園駅で流れる大会期間限定の列車接近音って? 向谷実が明かす秘話
阪神・甲子園駅で流れる大会期間限定の列車接近音って? 向谷実が明かす秘話
夏の甲子園大会もいよいよ大詰めとなった。応援に行く人の中には、阪神電車に乗って球場を訪れる人も多い。実は甲子園駅では、春夏の甲子園の時期になると、各大会のテーマ曲をアレンジした列車接近音を流している。2015年から編曲を担当する向谷実さんがその制作秘話を明かす。
僕が愛する鉄道と音楽向谷実鉄道高校野球
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向谷実「帰省ラッシュで列車の窓から乗り降りした時代もあった」
向谷実「帰省ラッシュで列車の窓から乗り降りした時代もあった」
お盆を迎え、帰省ラッシュが本格的に始まった。実家や行楽地に向かうため、新幹線や特急で長距離の移動をする人も少なくないだろう。そこで、鉄道音楽家として活動し、昭和30年代から鉄道に慣れ親しむ向谷実さんに、昔の長距離列車の思い出を語ってもらった。
僕が愛する鉄道と音楽向谷実鉄道
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向谷実「“乗り鉄”必見 僕流のローカル線、廃線の旅の楽しみ方」
向谷実「“乗り鉄”必見 僕流のローカル線、廃線の旅の楽しみ方」
JR発足から30年、今もなお日本各地で鉄道路線の廃線が相次いでいる。近年を見渡しても2014年3月のJR東日本岩泉線の廃止を皮切りに、5月にJR北海道江差線、16年12月には同・留萌本線の留萌~増毛間と続く。さらに、18年3月末にJR西日本三江線、19年3月にJR北海道石勝線夕張支線の廃線が予定される。そこで、鉄道音楽家として活動し、「乗り鉄」の向谷実さんに、存廃の岐路に立つローカル線の旅の魅力について語ってもらった。
僕が愛する鉄道と音楽向谷実鉄道
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鉄道音楽家・向谷実がオススメするお得に鉄道で旅をする方法とは?
鉄道音楽家・向谷実がオススメするお得に鉄道で旅をする方法とは?
もうすぐ夏休み。どう過ごすか決まっていなくて、まだ頭を悩ませている人もいるだろう。元カシオペアのメンバーで鉄道音楽家として活躍する向谷実さんに、鉄道で安く楽しい旅をするコツを聞いてみた。
僕が愛する鉄道と音楽向谷実鉄道
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向谷実が選ぶ昭和の鉄道「東京五輪を前に電車も街もカラフルになった」
向谷実が選ぶ昭和の鉄道「東京五輪を前に電車も街もカラフルになった」
2020年の東京オリンピック開催まで、あと3年を切ろうとしている。53年前の東京五輪は日本に何をもたらしたのか。朝日新聞社が1923(大正12)年から2000(平成12)年まで発行していたグラフ誌「アサヒグラフ」が報じた写真の中から、鉄道音楽家として活躍する向谷実さんの記憶に残るオリンピックと鉄道、そして高度経済成長期の日本について語ってもらった。
向谷実鉄道
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向谷実「安倍首相の新幹線の売り込みに僕がついていったワケ」
向谷実「安倍首相の新幹線の売り込みに僕がついていったワケ」
世界で初めて、1993年に電車を運転するゲームというものを作ろうと思い立ったわけですが、仕組みは単純でも、作るのは一筋縄ではいきませんでした。
僕が愛する鉄道と音楽向谷実鉄道
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Train Simulator誕生秘話 向谷実「音楽家の僕が鉄道ゲームを作ったワケ」
Train Simulator誕生秘話 向谷実「音楽家の僕が鉄道ゲームを作ったワケ」
鉄道で旅をする時、すごくわくわくします。この昂揚感はどこからくるのでしょうか。どこにどうやって行こうか調べるとき、時刻表を広げます。そこで行ったことのない駅名を眺めながら、ここはきっとこんな街だろう、そこに行く間の車窓はこんな風景じゃないかと想像するわけです。このシナリオ的、ドラマ的な演出が鉄道旅行の醍醐味ではないでしょうか。
僕が愛する鉄道と音楽向谷実鉄道
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2025年をリードする100人

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【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

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【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
拡大するVTuber市場

拡大するVTuber市場

【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします!

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