伊藤忠、“働き方改革”のため「毎晩ローラー作戦」 その結果は… かつては激務から「24時間戦う」イメージがあった商社の社員たちが、「働き方改革」で大きく変化している。労働時間に変革をもたらした伊藤忠商事では、まずは社員の意識改革から入ったという。 働き方 7/22
海外で恐れられた“ショーシャ”が「働き方改革」で激変 生活の充実度がUP? 高い収益を出し、好調の波に乗っている総合商社。一方で取り組むのが「働き方改革」だ。かつて「ザ・日本企業」の典型だった商社が踏み切った改革とは。 働き方 7/21
“社員寮”が「商社が商社たりえる」連携生む? 健康食の提供、禁煙プログラムまで かつては多くの大企業が有していた社員寮。バブル崩壊などを経てめっきりと減り、住宅補助制度といえば手当支給やマンションの借り上げが一般的だ。そんななか、総合商社では「寮の充実」が進む。 7/18
「モノ送るならお金送って」支援物資で被災地から悲鳴? モノがあふれる西日本豪雨被災地 西日本豪雨被害がさらに拡大している(12日現在)。広範囲に及ぶ被災地支援も全国で広がるが、物資支援という「善意」が、現場に混乱を招いているという。 7/13
利息から自動的に寄付が可能 ゼロ金利時代に「ボランティア預金」が脚光 いま、普通預金の金利の主流は、年利0.001%。メガバンクやゆうちょ銀行をはじめ、地方銀行もたいていこの金利だ。100万円預けても、利息は年間でわずか10円(さらにそこから税金が引かれる)。もはや銀行にお金を預けても目に見えて増えることはなく、タンス預金と変わらない。そんな中、ひそかに人気なのが預けているだけで社会貢献につながる預金だ。 お金 7/9
「若者の証券離れ」が進行中か 打開策は「スマホ証券」にあり? ここ数年、スマートフォンによる証券取引が活発になってきた。従来のネット証券会社が手掛けるスマホ用アプリにとどまらず、アプリ専業をうたう証券会社も登場した。 お金 7/8
ビットコインを貸して年利100%も 儲かる仮想通貨版“定期預金”の実態 昨年、バブルを起こした仮想通貨。今年1月には全体の時価総額が80兆円超へと膨れ上がったが、直後に大手交換業者コインチェックのハッキング事件が直撃。仮想通貨の代表格であるビットコイン(BTC)価格は1カ月弱で高値から4分の1にまで下落してしまった。今では全体の時価総額も30兆円前後。そのため「バブルは崩壊した」という声も聞こえてくる。 お金 7/8
あなたのメインバンクは大丈夫? 投資前に知るべき「信用格付け」の見方 投資をするには元手が必要。それは多くの場合、銀行預金だろう。その銀行は安心なのか、判断の材料にしたいのが信用格付けだ。格付けとは何か。そしてどう使えばいいのか。 7/6
ゴールドマン・サックスが独自分析でW杯ロシアのベスト4を予想 日本は? いよいよ明後日、6月14日に開幕するサッカーW杯。ブックメーカーや評論家によるものなどあらゆる予想があるが、なんと、金融・証券大手のゴールドマン・サックスも予想レポートを配信している。「THE WORLD CUP AND ECONOMICS」と題されたこの予想、実は今回で6回目と、ワールドカップ前の恒例になりつつある。各国の経済情勢もふまえた独自の分析で、予想にはビッグデータや機械学習を駆使しているとのこと。前回大会では優勝こそ外したものの、ベスト4進出チームのうち3チームが的中した。 W杯 6/12
〈隅田川花火大会2025きょう〉「花火の燃えカス」問題で花火大会中止が続々 「被害総額1200万円」「苦渋の決断」の背景を聞いてみた 花火大会隅田川花火の燃えカス鳴門市納涼花火大会船橋港親水公園花火大会 7時間前
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25