幻の傑作ミステリ発掘「鮎川哲也賞佳作」13年の時を経て発売

2019/10/04 14:20

 受賞者は麻見和史氏、佳作同時受賞者は似鳥鶏氏と今や日本ミステリをけん引する作家たちを輩出した第16回鮎川哲也賞で佳作の栄冠を得ながらも、なぜか刊行されることなく“幻の受賞作”として眠っていた『毒殺倶楽部』が10月7日、朝日新聞出版から発売されます。作中作中作という多重世界を舞台に、現実と虚構が交錯する、逆転につぐ逆転のラビリンス。一気読み必至の“幻の傑作ミステリ”をお見逃しなく。

毒殺倶楽部 (朝日文庫)

松下麻理緒

amazon
毒殺倶楽部 (朝日文庫)

あわせて読みたい

  • 【「本屋大賞2018」候補作紹介】『屍人荘の殺人』――

    【「本屋大賞2018」候補作紹介】『屍人荘の殺人』――"ベタな設定"と油断すると痛い目に合う!?

    BOOKSTAND

    3/29

    作品は衝撃的でも…漫画家は“気遣いの人” 漫画界のアカデミー賞受賞のホラー漫画家・伊藤潤二の穏やかな人柄

    作品は衝撃的でも…漫画家は“気遣いの人” 漫画界のアカデミー賞受賞のホラー漫画家・伊藤潤二の穏やかな人柄

    AERA

    8/17

  • デビュー後、沈黙した芥川賞受賞作家・今村夏子に再び筆を執らせた一言とは?

    デビュー後、沈黙した芥川賞受賞作家・今村夏子に再び筆を執らせた一言とは?

    AERA

    7/23

    坂本美雨、猫のサバ美推定12歳の懐の深さを知る

    坂本美雨、猫のサバ美推定12歳の懐の深さを知る

    週刊朝日

    12/13

  • 【「本屋大賞2020」候補作紹介】『medium霊媒探偵城塚翡翠』――「すべてが、伏線」美少女霊媒師と推理作家コンビが難事件に挑む

    【「本屋大賞2020」候補作紹介】『medium霊媒探偵城塚翡翠』――「すべてが、伏線」美少女霊媒師と推理作家コンビが難事件に挑む

    BOOKSTAND

    3/27

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す