中学受験の最初のハードル「塾選び」のコツを専門家が指南 使う教材や宿題量もチェックすべき 塾選びは中学受験の最初のハードル。志望校や子どもの性格、家庭のライフスタイルに合うのか、問題なく塾生活が送れるのか――。塾選びのコツと最近の動向を、中学受験専門カウンセラーの安浪京子さんと教育系ライターの杉浦由美子さんに聞きました。AERAムック『偏差値だけに頼らない中高一貫校選び2024』(朝日新聞出版)より抜粋して紹介します。 塾選び中学受験 dot. 9/29
花まる学習会・高濱先生が語る中学受験の意義 わが家は何のために挑戦するのだろう? 「中学受験は親の受験」と言いますが、わが子を志望校に合格させることだけが目標になってしまうと、思わぬ落とし穴に陥る危険性も……。AERAムック『偏差値だけに頼らない中高一貫校選び2024』(朝日新聞出版)では、長年受験指導に当たってきた花まる学習会の高濱正伸さんに、中学受験の意義についてうかがいました。 中学受験花まる学習会 dot. 9/9
中学受験の親の不安をプロが分析 夫婦の「これまで」を振り返ることがわが子のサポートに大事なワケ 中学受験は親子ともに不安になることが多いが、じつは「子どもや自分たちのことをよくわかっていない」ことが原因かもしれないという。何を、どうわかればいいのだろう。教育家の小川大介先生に、平常心を取り戻して受験に臨むための心の整え方を聞いた。AERAムック『偏差値だけに頼らない中高一貫校選び2024』(朝日新聞出版)より抜粋して紹介する。 中学受験 dot. 8/24
「夏期講習で疲れている小6息子が心配」な母に、中学受験のプロが「秋はもっとしんどくなる」と言う理由 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は子どもの疲れについてのご相談です。 中学受験 AERA 8/21
中高一貫校は500~700万円必要 お金のプロがアドバイスする教育費のやりくりとは? 中学受験をすると決めたら、真っ先に気になるのがお金の話。子どもにいい教育を与えたいという親心だけでは、お金の問題は解決できません。教育費について、ともにファイナンシャルプランナーで6人の子を育てる横山光昭さん、関口博美さん夫婦がアドバイス。AERAムック『偏差値だけに頼らない中高一貫校選び2024』(朝日新聞出版)より抜粋して紹介します。 中学受験教育費 dot. 8/15
中学受験は本当に子どもの意思? 保護者の「学歴偏重主義」リスクを発達脳科学者が指摘 小児科医であり、発達脳科学者として子育て支援事業「子育て科学アクシス」の代表でもある成田奈緒子さん。AERAムック『偏差値だけに頼らない中高一貫校選び2024』(朝日新聞出版)では、多くの親子の相談を受けてきた経験をもとに、中学受験の意義と、保護者が果たすべき役割について語っていただきました。 中学受験 dot. 8/14
中学受験の「長すぎる問題文」で誤読多発 「傍線部分にジャンプして読む」に専門家が警鐘 中学入試の国語では問題文が長すぎて全部解き終わらない子どもが続出している。読解力をつけるどころか飛ばし読みも横行し、誤読が頻発して本末転倒の事態となっているという。AERA 2023年8月7日号の記事を紹介する。 中学受験 AERA 8/3
入試の国語の「読解問題」は“悪問”が多い? 中学受験のプロが教える、長文読解の攻略法 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は国語の読解についてのご相談です。 中学受験 AERA 7/17
早大大学院修了「7 MEN 侍」本高克樹が語る受験「失敗しても『人生』という視野で見たらささいなこと」 今春、早稲田大学大学院を修了したジャニーズJr.内グループ、7 MEN 侍の本高克樹さん。友達作りのコツから思い出の自由研究まで、本高さんにいろいろ聞きました。小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」7月号(朝日新聞出版)からお届けします。 7 MEN 侍ジュニアエラ中学受験 AERA 7/16
不合格だったら中学受験は“失敗”なのか? 受験のプロが語る「青い鳥」とは ここ数年、急速に社会は変化し、まさに「正解のない時代」になったと言われています。とはいえ、親としては子育てに正解を求めて右往左往してしまいがちです。先日、『自分で考える力を鍛える正解のない教室』を上梓した知窓学舎塾長・矢萩邦彦氏は、今こそリベラルアーツ思考を持ちましょう、と提案しています。中学受験にもその思考を取り入れることはできるのでしょうか?『勇者たちの中学受験~わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき』が話題の教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏と「花まる子育てカレッジ」で行われた対談から一部を抜粋してお届けします。 AERAwithKids中学受験 dot. 7/14