令和の天皇陛下の“大胆な”お言葉改革 追悼式でコロナ禍に言及した理由 8月15日。東京・九段下の日本武道館で執り行われた「全国戦没者追悼式」で、マスクをつけた天皇、皇后両陛下が黙とうをささげ、陛下は追悼のお言葉を述べた。新型コロナの影響で、昨年6千人規模だった参列者は、わずか540人。両陛下の外出を伴う公務の中止や延期が続くなか、この戦没者追悼式には雅子さまも出席した。 皇室 8/31 週刊朝日
佳子さま「恋人できた説」の真相 「ステイホーム」続く皇室に衝撃? ウィズコロナで皇室もステイホームが続くなか、天皇や皇族方の姿は見えづらくなっている。そうしたなか、ネットをにぎわせているのが「秋篠宮家の次女、佳子さまに恋人登場」のニュースだ。 皇室 8/18 週刊朝日
上皇さま、天皇陛下、愛子さま…時代とともに変化する「帝王教育と同級生」 岩倉、真田、明石──上皇さまが学習院に通っていた時代。皇太子さまの同級生といえば、名字を耳にすれば先祖がわかる同級生ばかりだった。昭和天皇の同級生の永積寅彦氏は、67人中、35人が華族だったと述懐している。教育掛の小泉信三は、「帝王学」として英国王ジョージ5世の伝記を選んだ。 皇室 8/8 週刊朝日
外出自粛続く天皇家の今 両陛下の“令和流”ニューノーマルは? 令和に変わり1年3カ月が過ぎたが、コロナ感染拡大は止まらず、両陛下の英国訪問や四大行幸啓である「植樹祭」や「海づくり大会」をはじめ、他の皇族方も外出を伴う公務は延期や中止が続く。外出自粛が続く天皇ご一家の知られざる「ニューノーマル」を追う。 皇室 8/7 週刊朝日
カジュアル化して順調な天皇家 眞子さまの結婚「封印」した秋篠宮家 6月16日、昭和天皇の妃、香淳皇后の逝去20年をしのぶ二十年式年祭の儀が執り行われた。皇居の宮中三殿では天皇陛下と雅子さま、秋篠宮ご夫妻らが、東京・八王子の武蔵野東陵では眞子さまと佳子さまが、それぞれ参拝。外出を伴う皇族方の報道は、久しぶりだ。 皇室 6/26 週刊朝日
愛子天皇「あり得る」「不自然なことではない」 最後の将軍の孫・喜久子さまが語ったこと 皇位継承問題について、政府は「立皇嗣の礼」後、本格的に検討する方針だ。高松宮妃喜久子さまは、愛子さまが誕生した18年前、女性天皇の可能性について語っていた。AERA 2020年6月8日号から。 皇室 6/7
大河「いだてん」の美智子さま 印象的な“まっすぐな目”は時代の象徴だった 1964年、高度経済成長期に開催された1度目の東京オリンピック。その開会式で印象的だったのが、美智子さまが華やかなファッションでまっすぐに前を見つめる姿だ。AERA 2020年5月25日号では、美智子さまの姿や言葉から、当時の日本を読み解いた。 皇室矢部万紀子 5/21
被災地ボランティアで「まこしー」と呼ばれた眞子さま 厄災で天皇家がやってきたこと 天皇、皇后両陛下は4月28日、新型コロナウイルスについて専門家から3回目の説明を受けた。最初の2回は感染症対策専門の医療従事者を招き、今回は経済が軸。ご進講を行った日本経済研究センターの岩田一政理事長は、「経済学というより、人々の暮らしがどうなってゆくかに関心を持たれていた」と話している。 皇室 5/16 週刊朝日
意外に貧乏な皇室の生活事情、高円宮様が文春記者に明かした「本音」 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文藝春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。日本一有名なファミリーであり、掲載すれば雑誌が売れること間違いなしだった「皇室」の素顔とは…。(元週刊文春編集長、岐阜女子大学副学長 木俣正剛) 皇室雅子さま 5/11 ダイヤモンド・オンライン
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12