瀬戸内寂聴さんが驚いた美智子さまの「恋バナ」 皇室に嫁がれた本当の理由 97歳でついに「遺言」を発表した瀬戸内寂聴さん 1958年、テニスコートでの皇太子さま(当時)と美智子さま (c)朝日新聞社 97歳にして、なお「私だって、これから大恋愛するかもしれない」と目を輝かせる瀬戸内寂聴さん。たくさんの有名人と恋愛談義に花を咲かせてきた寂聴さんだが、その中で、特に印象に残っているのが上皇后美智子さまの「恋バナ」だという。最新刊『寂聴 九十七歳の遺言』(朝日新書)から、皇居で語り合った美智子さまの結婚秘話を、特別にお届けする。 朝日新聞出版の本皇室読書 dot. 12/12
ジャーナリスト友納尚子「雅子さまに自由などという余裕はない」 12月9日に56歳の誕生日を迎えられた雅子さま。令和の皇后として5月から始まった即位関連の行事にすべて臨席され、“輝き”を取り戻された。ただ、医師団見解によると、「大きい行事の後、お疲れがしばらく残られることもある」という。雅子さまの今後は……? 長年取材を続けるジャーナリスト、友納尚子氏が寄稿する。 皇室雅子さま 週刊朝日 12/11
雅子さま56歳に ジャーナリスト特別寄稿「皇后の自覚とご体調」 12月9日に56歳の誕生日を迎えた皇后雅子さまが宮内庁を通じて感想を公表した。即位関連の行事で多くの国民から祝意を受け、「思いがけないほど本当に温かいお祝いを頂きました」と振り返り、「嬉しく、またありがたく思いながら過ごしてまいりました」「各地で出会った沢山の笑顔がかけがえのない思い出として心に残り、これからの歩みを進めていく上で、大きな支え」などとつづった。長年にわたり雅子さまの実像に迫ってきた唯一のジャーナリスト、友納尚子氏がその軌跡を寄稿した。 皇室雅子さま 週刊朝日 12/11
秋篠宮さまが会見で「Xデー」を提示 眞子さまと小室さんが出す答えは? 「この次の2月で2年たつわけですね。昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があるという風に私は思っております」 皇室 週刊朝日 12/5
天皇陛下の即位パレード 英王室と比較して「異様」だった点とは? 沿道に響く歓声に、オープンカーから笑顔で応える天皇、皇后両陛下。皇居・宮殿から赤坂御所まで続いた即位パレードの沿道の様子を記者が取材した。AERA 2019年11月25日号に掲載された記事を紹介する。 皇室 AERA 11/24
「あなたはあなたでいるだけでいい」 雅子さまのパレードに見た『ベルばら』の教え 令和の「祝賀御列の儀」は、スマホであふれていた。思い切り高く掲げ、車列を待つ人、人、人。そこに、皇后雅子さまと『ベルばら』を結ぶ点と線を見た。AERA 2019年11月25日号に掲載された記事を紹介する。 皇室矢部万紀子雅子さま AERA 11/23
皇室ファンが奉祝曲の嵐を絶賛「芸術家に見えた」 11月9日の国民祭典、クライマックスは奉祝曲の披露だった。集まった3万人とステージ上の人々は両陛下がいる正門石橋のほうを見つめた。AERA 2019年11月25日号に掲載された記事を紹介する。 皇室 AERA 11/20
いよいよ大嘗祭 夜通し行われる「秘儀」とは? 代替わりのクライマックスに位置づけられる大嘗祭(だいじょうさい)が11月14日夜から15日未明にかけて執り行われる。過去には、天皇霊が新天皇の身体に入る「秘儀」といった学説も語られた。暗闇の神域で天皇陛下と皇后雅子さまが行う儀式の中身とは。 皇室 週刊朝日 11/14
国民祭典で繰り返された「万歳三唱」15回に困惑も運営は「予定通り」 その真意は? 天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が9日、皇居前広場で開かれ、招待客を含めた約3万人(主催者発表)が集まった。天皇皇后両陛下が姿を見せると、集まった人々は提灯に点灯し、日の丸の小旗を振って祝福した。奉祝曲「Ray of Water」が披露されると、皇后雅子さまが涙をぬぐう場面もあった。 AERAオンライン限定皇室 AERA 11/11
即位パレードで感激の涙/新皇后の自然体の所作が持つ強さ 祝賀パレード「祝賀御列の儀」には、11万7千人が沿道に集まり令和の新天皇と皇后を祝福した。ティアラとローブデコルテが放つ輝きの素晴らしさと同じくらい、見る人の胸を打ったのは雅子さまが見せた感激の涙だろう。自然体で相手に向き合う姿は、親しみを持って迎えられた。 皇室 週刊朝日 11/11
女性が男性が時代が、変わる 【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。 家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル 【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。 不登校のリアル
大学合格者ランキング2025 注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。 大学合格者ランキング2025