眞子さまの結婚問題 日本人の心のよりどころはどこへ? 「中国人も天皇制をうらやましいと言ったが」 眞子さまの結婚問題は、国民の間に波紋を広げている。眞子さまは結婚の意志を明らかにしたものの、秋篠宮さまは「結婚と婚約は違う」とご発言。宮内庁長官もお相手の小室圭さん側に説明を求めるなどし、国民からは「本当に大丈夫なのか」と心配や不安の声が上がる。さらには「もう敬えない」といった極端な声も。皇室と国民の関係はどうなってしまうのか。 皇室眞子さま 12/26
眞子さまと小室さんの「恋愛結婚」 お金の問題が祝福ライン踏み外した 名大・河西准教授 秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題。秋篠宮さまは「結婚は認める」としながらも、「結婚と婚約は違う」というご発言もあり、苦しい胸の内がみてとれる。世の中には「お互い納得しているのなら」という声もあるが、反対の声も無視できないほど大きくなっている。どうしたら国民の多くが納得し、祝福できる状態になるのか。名古屋大学准教授(歴史学)の河西秀哉氏に聞いた。 皇室結婚 12/20
眞子さまと小室さんの結婚問題 国民は「私たちの皇室を傷つけられた」と感じた 名大・河西准教授 秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題に国民の関心が集まっている。お相手の小室圭さんとの結婚に関する行事の延期が発表されてから2年以上が経つ。11月、眞子さまはあらためて結婚の意思を明らかにされたが、「多くの国民が納得して祝福している」とは言い難い状況が続いている。この問題について、名古屋大学准教授の河西秀哉氏(歴史学)に読み解いてもらった。 皇室結婚 12/19
眞子さまの結婚問題「小室圭さんは売れないミュージシャン」 倉田真由美さん「だめんず・うぉ~か~」作者 12月10日、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の結婚問題に関して、宮内庁の西村泰彦長官が「説明責任を果たすべき方が果たしていくことが極めて重要だ」と異例の発言をして話題になった。「説明責任を果たすべき方」とは、母親の元婚約者との間で金銭トラブルを抱える小室圭さん(29)側のことを指すと思われる。『だめんず・うぉ~か~』の著書がある漫画家の倉田真由美さんに、眞子さまと小室圭さんの2人についてどう思うか聞いた。 皇室 12/16 週刊朝日
「眞子さまの結婚一時金を辞退すべき」など抗議殺到 小室圭さんに宮内庁長官が異例の苦言 秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の結婚問題が「異例の事態」続きだ。過去に宮内庁トップが公の場で苦言を呈した皇族の婚約内定者がいただろうか。一方、小室圭さん側の弁護士は、長官と面会したとも報じられた。小室さんは金銭問題についてどう釈明するのか? 皇室 12/15 週刊朝日
両陛下が寝耳に水だった「皇女制度」 眞子さま“結婚” で両陛下は? 今年はコロナ禍で「立皇嗣の礼」が行われ、眞子さまの「結婚宣言」、「皇女制度」創設が取り沙汰されるなど異例続きとなった。ジャーナリスト・友納尚子氏がその裏側の様子などを明かす。 皇室眞子さま 12/9 週刊朝日
愛子さま、オンライン授業に当初てこずるも…コロナ禍で育む雅子さまとの絆 12月9日、雅子皇后陛下は57歳の誕生日を迎えられる。皇后になって2年目となるが、今年はコロナ禍で多くの行事が変更されるなど、影響も。そんな中で雅子さまが育まれた愛子さまとの絆とは──。ジャーナリスト・友納尚子氏が雅子さまの近況を綴る。 皇室雅子さま 12/9 週刊朝日
眞子さま 前代未聞「納采の儀を経ず結婚」の可能性と苦難の道の始まり 眞子さまの結婚について、秋篠宮さまは11月の誕生日会見で「認める」と述べた。だが、納采の儀に向けて出された課題は未解決のままだ。前途には複雑な現実が絡み合っている。AERA 2020年12月14日号から。 皇室眞子さま 12/9
秋篠宮さま、結婚を認めた理由と「恋愛観」 親子に共通する意志を貫く強さとは 眞子さまの結婚について「認める」と述べた秋篠宮さま。その背景には秋篠宮さまご自身や皇室の恋愛観があったのではないかと、識者らは指摘する。AERA 2020年12月14日号から。 皇室 12/8
高橋源一郎が「教科書」を作った理由 作家の高橋源一郎さんの新著『たのしい知識 ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代』(朝日新書)は、高橋さんが開こうとしている私塾の「教科書」なのだという。学校嫌いの高橋さんが考える「知」や「先生」の役割とは? 高橋さんにお話を伺った。 朝日新聞出版の本皇室読書 11/13
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12