愛憎どちらに傾くにしても、洋楽ファンにとって「ロッキング・オン」は無視できない雑誌だった。何しろ誌面が熱かった。新しいバンドが登場するたびに、大げさなキャッチが飛び交う。前のめり…

ロッキング・オン天国の続きを読む